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コート デュ ローヌ ブラン[2018]ギガル このワインは定期的に対峙しているギガルの白、その一番ベーシックなやつ。ベーシックでもおいしく、飽きないのは素晴らしいことだ。お買い得なので安くて美味いワインが欲しい人にはおすすめ。 まず色。ちょっとオレ…
ドメーヌ ティエリー モット シャブリ 現行 まず見た目。グラスに注ぐとちょっと麦わら色っぽく、意外に濃いなと思う。一方、密閉容器に移したほうが僅かに緑色がかっている気がしなくもない。が、グラスの見た目からいって麦わら色系統のほうが強い色合いな…
ドメーヌ・フランソワ・カリヨン / ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・シャン・ガン [2018] ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ピュリニーモンラッシェの白ワイン名家ルイ・カリヨンの跡継ぎにして掘り出し物を作っているフ…
vinica.me 《おうちワイン》オーストラリアヌーボー | アロマテラピー&メンタルハーブティーのル・クール中野智美ブログ このワインは、2023年のリースリングで「ヌーボー」。2023年の夏に飲むワインがヌーボーとは、南半球だからだ。このワインの産…
M.シャプティエ ペイ ドック ブラン ※リンク先は現行ヴィンテージと思われます このワインは、ペイドック、お気楽規格の白ワイン。作り手はローヌの大手、シャプティエ。以前、ヴェルメンティーノでハズレをひいたので今回このボトルはカルボナーラの素材と…
シャブリ ドメーヌ ド ピス ルゥー ※リンク先は2020ですが、ひょっとしたらヴィンテージが変わるかもしれません。 このワインは、ヴェリタスのシャブリ詰め合わせセットに入っていたシャブリその2。暑くて疲れている日には酸っぱくて爽やかな白ワインが欲し…
[2020] シャブリ ジャック ブルギニョン このワインは、なんだか俗な名前のメーカーから出ているシャブリ。これって、伊予柑メーカーでいえば「株式会社 伊予」みたいなもんでしょ? うさんくさいなー、たいしたことなさそうだなーと思ってしまう。 まず見た…
ドメーヌ・ジョセフ・ロティ マルサネ・ブラン [2020] ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ジョセフ・ロティがつくっているマルサネの白ワイン。正直、コート・ド・ニュイの作り手がつくる白ワインはよくわからないというか、逆(コート・ド…
[2019] シャブリ ヴィエイユ ヴィーニュ エマニュエル ダンプブルゴーニュ 夏場は安い白ワインが好ましいのだけど、私は割とえり好みがあって、ソーヴィニヨン・ブラン系のワインは月1以下にしたいし、シャルドネでもふっくらし過ぎた新世界風のやつはあま…
セッラ・モスカ・ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ 暑くなってくると、あまり高くないワイン、特に白や泡をざくざく飲みたくなる。エアコンのきいた部屋に閉じこもっているならともかく、暑さと一緒に暮らしていて、こんな時期に高級ワインとかあまり…
成城石井 スパークリングワイン ブラン 290ml 香りは少しメロンのようなものが来る。カップがなかったのでボトルの中を透かし見ると、やや緑色がかっているのがみてとれる。 味は、ふっくら感と植物の茎みたいな酸味を伴うタイプ。ソーヴィニヨンブラン+シ…
レ・ペイロタン コート・ド・ガスコーニュ ブラン このワインは、ガスコーニュブランとついたソーヴィニヨンブラン種のワイン。ソーヴィニヨンブラン、あまり得意な品種ではないのだけど、ガスコーニュと銘打ったやつは結構いけていることが多かったよう記憶…
クズマーノ アルタ モーラ エトナ ビアンコ このワインは、クズマーノが作っている白ワイン。ただ、ちょっと特殊で品種がカリカンテ、産地がエトナ山。よってこのワインはエトナ・ビアンコを名乗っている。カリカンテはシチリアでは高級品種でなかなか見かけ…
オレンジ ワイン アランサット NV ボルゴ サヴァイアン このワインは、イタリア北東部はフリウリで作られているオレンジワイン。とは言ってもベースは白ワインのはずだし、価格はオレンジワイン界隈ではほとんど最低ランク。あまり多くは期待できないとみつ…
フェウディ ディ サングレゴリオ アルベンテ ビアンコ NV このワインは、南イタリアはカンパーニャ州のワイナリーのなかでは順調に値上がりしてしまっている、フェウディ・ディ・サングレゴリオの品。まあ飲みたくなったし、これは一番安いクラスのひとつな…
メッツァコロナ アンテッラ ピノ グリージョ 2021 このワインは、スパゲティナポリタンの完成用に選ばれた料理用白ワイン。とはいってもピノ・グリージョでできているから飲む用にも耐えられるはず。うまくてチープな雰囲気だといいんだけど。 まず見た目は…
カッシェロ デル ディアブロ シャルドネ 現行 コンチャイトロといえば、チリでは大手のワインメーカー。この白ワインを随分久しぶりに飲む機会があった。チリのシャルドネはそれ自体がジャンルといえるほどフルーツ重視な感じで、独特。そういう感じであって…
ステファノ レニャーニ バンブー ロード 2021 このワインは、リグーリア州でつくられているよくわからないワイン。オレンジワインではないか、という指摘があるけれども知ったことではない。ワインが白っぽければ白ワイン、赤やロゼでなければ白ワインなので…
シャプティエ 「マリウス」 ヴェルメンティーノ 現行 このワインはローヌ地方のシャプティエがつくっているヴェルメンティーノ。ヴェルメンティーノといえば、リグーリア州、サルディニア島、あとは時々トスカーナ州といったある程度海沿いの地域を連想する…
【シャトー ペスキエ】 テラス ブラン [2020] ※リンク先はヴィンテージが異なります 今日の夕食はライトめの中華料理。赤でもいいけど疲労があるから白が欲しいなーと思い、中華でもなんとかなってくれそうなローヌの白を選択。シャトーペスキエは信頼してい…
ラス グアリダス パルディナ [ 2021 ] このワインは料理用として急遽出番があったもの。でも全く飲まないのはもったいないのでグラスワインとして少しわけていただいた。 とりあえずグラスへ。色は緑色がかったかなり薄い白ワイン色。香りは、ちょっと葱~玉…
シャリン[2021]年 蔵出し エミリオ ブルフォン家 このワインは、イタリア北東部はフリウリの、マイナー土着品種・シャリンで作られた白ワイン。過去にも対戦成績があり、妙に落ち着いた飲み心地だったりニラなどの植物系の風味が強かったり、なかなかだった…
テレザ・ライツ リボッラ・ジャッラ ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、イタリア北東部のワインメーカーとしては比較的廉価な部類になったテレザ・ライツの白ワイン。品種はリボッラ・ジャッラで土着品種、これをワカサギの天ぷらなどと一…
コノスル リースリング レゼルバ エスペシャル※リンク先は現行ヴィンテージです。 急遽、グラスもソムリエナイフもない環境でワインが登板するかもしれない場面がやってきたため、スクリューキャップでコップでも香りが立ちやすいこのワインを選ぶことにした…
[2020] Puligny-Montrachet 1er Cru Champ Gain【 エチェンヌ・ソゼ 】 ※リンク先はヴィンテージが異なります あけましておめでとうございますですね。 このワインは、2年ほど前までは我が家の定番にしてブルゴーニュ白の主力として整備してきた、エチエンヌ…
ゴランハイツワイナリー ヤルデン シャルドネ ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、久しぶりのヤルデンシャルドネ、そのベースクラス。このヤルデンもインフレによってか、有名になりつつあるのか、値段が高くなりはじめてきた。このボトルも…
ヴィオニエ 2020 ポール ジャブレ エネ このワインは、ポール・ジャブレ・エネという、ちょっと注目しているローヌの作り手。今回は、その最もベーシックなワイン、白のヴィオニエをやってみることにした。 まず色。麦わら色~ごくわずかに黄緑色かもしれな…
[2019] ブルゴーニュ アリゴテ レ グラン シャン 750ml ドメーヌ ギィ アミオ このボトルは、ギィ・アミオというあまり高くなさそうなブルゴーニュの作り手がつくっている、アリゴテ。アリゴテはシャルドネに比べて軽んじられているけれども、食中酒としては…
ニコラ・マンフェラーリ / ミレウーヴェ [2019] ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、なんにも素性がわからないイタリアワイン。ただし、輸入したのがラシーヌだったから、という理由で購入してきた。ラシーヌなら大失敗ってことはないでしょ…
アルファ・ゼータ ガルガネガ 現行 このワインは、イタリア北東部、ヴェローナ地方でつくられているガルガネガ単一セパージュの白ワイン。ガルガネガはソアーヴェ・クラシコの基幹をなすイタリア土着品種だけど、クラシコのつかないソアーヴェはイマイチな品…