北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0349】Telmo Rodriguez Gaba do Xil Godello 2009

 
テルモロドリゲス ガバ[2009]
 
 今日の夕食は、鯵の刺身、御飯、味噌汁、ブロッコリーに煮たもの。こういう食事だと、初手からはワインを合わせたくなく、御飯が片付いてからいただきはじめたもの。ゴデージョ100%というよくわかんない品種で、メーカーは、以前にかなり美味しかったテルモロドリゲス
 
 色は、ちょっと赤みがかった白ワイン色。匂いがちょっと変わっていて、おがくずと鰹節を混ぜたような匂いに花畑の匂いが少々混じっているような。
 
 呑んでみても、やっぱり鰹節のような気がする。それと、炭酸水っぽい感覚を伴った酸味。ここまでだと、わけのわかんない、おいしくもない、炭酸で残念ワインなんだけど、暫くすると炭酸っぽさが俄に鉱質っぽさに変化して、軽快だけど舌の上でしっかりしたところのある、腰の据わったところをみせてくれるようになってきた。香りも、おかくず&鰹節と花畑のいいところが合わさったような、爽やかだけど少し偉そうな雰囲気になって立派。石鹸、水仙、マスカットのような匂いも混じり始めた。しかも後味的にも、ちょっとだけ鰹出汁をイメージさせるものがあって面白い。はじめはダメだったけど、後にいくとかなりおいしかった。