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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0520】Produttori Del Barbaresco Barbaresco Riserva Ovello 2005

ピエモンテ

 
プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ・バルバレスコ・リゼルヴァ・オヴェッロ 2005
 
 今日の夕食は、ハタハタのマリネ、鶏足、オニオンスープ、それとプロシュートが少々。寒い季節なので、ここはひとつバルバレスコを。メーカーは、いつものバルバレスコ協同組合の、単独畑名付きのバルバレスコ。合計14656本の出荷数のうち、こいつは5912番だった。前回の美味くなかったやつは底のほうの番号だった&2001年モノで死にかけていたけれど、今回はそれよりは良さげな条件、のような気がする。
 
 色は、バルバレスコの色としていかにもありそうな、暗い赤茶色の透明感の高い感じ。匂いはかなり強く、まず、梅干しを漬けた壺のような匂いがキューンと来て、その後からニスのような揮発臭とチョコレートのような甘くて柔らかい匂いが追い掛けてくる。すごく元気そう。
 
 口をつけてみると、梅干し臭を伴いながら、がっつりとしたタンニンとボリューム&コクのある呑み心地。口に入れた瞬間は軽い甘みと軽いビターが優勢で、口のなかを通っていく際にはサクランボみたいな甘みと酸味が優勢に。その間もずっと匂いが漂い続けている。慣れてくると、口のなかがサクランボでいっぱい状態に。なかなか凄いけど、ひょっとしたら呑むには早すぎたのかな?
 
 ※二日目になったら、タンニンが落ち着いて穏やかな口当たりになった。そして蝋のような匂いと湿地帯のような凄い匂いが吹き上げてくるようになって、なんとなく偉そうな雰囲気に。味は、昨日よりもフレッシュな印象すら受ける。二日目のほうがあらゆる点で凄い&おいしい。このボトルはとても良いコンディションだったのかな、とか思った。