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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0720】Cono Sur Syrah Reserva 2011

 
コノスル シラー リゼルヴァ
 
 今日の夕食は牛肉ミートソースパスタ。これにいつものワイン・コノスルのシラー・リゼルヴァをあててみた。コノスルのシラーってたぶん初めてだと思う。
 
 色は、ちょっと青色がかった恐ろしく濃い黒紫色。一滴一滴がとても濃厚で、この品種らしいっちゃらしい。匂いをかいでみると、檜の入浴剤のような匂いをかなり強く伴った、それとちょっと梅酸っぱそうな匂いを伴った甘い香り。これまたシラーらしいっちゃらしい。元気いっぱい、とっても若そう。
 
 口に入れてみると、まさに前述の匂いのような味わいが口のなかに広がった。ある部分ではすごく柔らかくて甘く、でもそのすぐ下にキューンと酸っぱいやつがあって、後味になるとコクとコーヒー牛乳のようなフレーバーが広がる。甘さと酸っぱさとコクがバラバラのような気がするけれども空中分解するほどバラバラではなく、三層のレイヤーを形成しているような。落第点ではないけれども喜ばしいというほどでもない、そんなような感じ。もちろん個々の味の成分がしっかりしていて悪いというほどでもないんだけど、調和がとれきっていない感はある。
 
 ※二日目もあまり印象が変わらないけれども、ガチャガチャした印象が少し整理されて、酸味がやや優勢になったかも。