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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0860】Veuve Clicquot Ponsardin demi Sec (N.V.) (ハーフボトル)

シャンパーニュ

 
ヴーヴ・クリコ・ホワイト・ラベル・ドゥミ・セック・ハーフ・サイズ
 
 甘口のシャンパーニュは一般に邪道とみなされがちなのかもしれないけれど、このヴーヴクリコ白ラベルは独特の美味さがあって、これはこれで良いものだと前々から思っていた。今回、五年ぶりぐらいに対戦。
 
 色は、とても普通なシャンパン色で、そんなに特異的でもない。泡がゆっくりと、たくさん、美しくのぼっていて、観ているとテンションがあがってくる。匂いは割とフルーティー路線、漬け物や八つ橋は初手では連想しなかった。
 
 口に入れてみると、なんとも円やかな口当たりで、口をつけた時、はっきり甘みを帯びている。以前のランソンのアイボリーラベルよりも甘く、普通のワインでいうところの「甘み」を逸脱した甘さというか。それでいてシャンパーニュらしい酸の押し出しの強さみたいなものは持っていて、アスティ系に比べると締まりはしっかりしている。そして酸がこれまた綺麗系で、雑味が感じられない。ちょっと間をあけてのワインだけあってか、あっという間に飲んでしまった。