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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0973】Tormaresca Neprica Puglia 2011

 
ネプリカ・ロッソ/トルマレスカ
 ※リンク先は常に現行ヴィンテージのようです
 
 今日の夕食は、餃子、酢豚、白身魚の餡かけ、チャーハン中心の中華料理。これにワインを合わせるとしたら、シラーか、そうでなければ社交的な南のほうの赤ワインかなと思って、このプーリア州のワインを選んだ。品種はネグロアマーロ+プリミティーボ+カベルネソーヴィニオン。酸味の軽い、のみ心地のよいワインが想像される。
 
 グラスが駄目なせいか、匂いは、正直よくわからない。甘い匂いとスミレっぽいイタリア系の匂いがするかな?ぐらいのもの。見た目は黒っぽくて不透明、少し青みがかったところのある若々しくて元気そうな色合い。
 
 口に入れてみると、少しビターがきいているけれどもイチゴミルクみたいな甘味がギューとやってくる濃いワイン。キアンティ・クラシコよりもモンテプルチャーノ・ダブルッツォに近いスミレっぽさも伴っていて、イタリアっぽい。呑み進めると、案外煙たいニュアンスが後味にひいて、甘味・ビター・煙たさのバランスが交互にやってきて予想以上に上手く、呑み飽きない。そのうえ中華とも意外と喧嘩しないというか、あまり気にせず食事に付き合ってくれる。
 
 これはいいワインだ!この、ネグロアマーロ+プリミティーボ+αって構成、なかなかいいんじゃないでしょうか。プーリアだから大抵格安だし、狙い目かもしれない。ちょっとチェックして追いかけてみよう。