北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1123】Osborne Pedro Ximenez 1827 (N.V.)

 
オズボーン ペドロヒメネス1827
 
 最後に出てきたのは、猛烈に濃い色のシェリー。最初に呑んだアマローネと並べると違いは歴然、こちらのほうが不透明で黒っぽい。そして茶色〜オレンジ色っぽい色彩が強い。
 
 で、香りからしてメチャクチャ甘そう。ものすごーく甘いシロップのようなやつ。で、味わってみると、、、うへぇ、甘いです。どうにかなっちゃいそうな甘さ。甘口ワインのなかでも、ここまで甘いものは珍しいほう。とにかく甘さで押してくる感じで、これはちょっと難しいと思った。