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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1135】Fontodi Chianti Classico 2010

 
フォントディ  キャンティ・クラシコ [2009]
 ※リンク先はヴィンテージが異なります
 
 今日の夕食は生ハムをまぜたペペロンチーノと鶏の唐揚げ、野菜炒め。これに合わせるのはいつもお世話になっているフォントディのキアンティクラシコ
 
 色は、ちょっと茶色がかった不透明な赤ワイン色で落ち着いた感じ。香りを確かめると、例のイタリアっぽい軟膏スミレ系の香りもするんだけど、その香りのトーンがとても高くてカシスっぽさを帯びていて、感じようによっては線香のようにも感じられる。
 
 口に運んでみると、とても濃くて凝縮した感じの果実味と、驚いたことに土のような香りがふんわりと口の周りに膨らんだ!甘みはそんなに強く無いけれども果実が実にしっかりしていて、その後からしっかりしたタンニンがやって来る。スミレ系の香りは柔らかいというより突き刺すようで、線香っぽさとトーンの高さも相まって、キアンティクラシコにしては胸を張ったようなところがある。
 
 でもって、口に運ぶたびに上記のような風味、特に土っぽさとスミレ系の強い風味がやって来るのが嬉しい。たっぷり楽しめた。
 
 ※翌日はすこうし酸味が勝ってしまって昨日ほどのバランスの良さは感じず。土らしさは健在。