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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1164】Philippe Bohrer Pinot Gris 2013

アルザス

 
フィリップ・ボレール ピノ・グリ2010
 
 今日の夕食はムール貝のシーフードソース煮込み・鶏肉のスープが中心の食事。こういう濃そうな海鮮西洋料理にあわせるものとして、ピノ・グリを選んでみることにした。
 
 まず見た目は普通の白ワイン色をしていて、そんなに赤色がかってはいない。香りはあまりはっきりしないけれども、トロピカルフルーツ系の芳香がなんとなく匂ってくる。パイナップルや黄桃の缶詰みたいな、ああいうタイプの香り。
 
 でもって口をつけると、たっぷんたっぷんなボリュームの、果実味炸裂な白ワイン。ちょっと甘味が強すぎて、香りも相まってゲビュルツトラミネールなんじゃないかと思いたくなるような。酸味もあるんだけど、果実味と甘みに埋もれてそんなにはっきりしない。ムール貝との相性は……ワインが甘すぎて合わない。調べてみれば、以前の飲み心地も甘口系だったとか。単体ではたっぷりとした甘いワインでいいんだけど、ムール貝や鶏肉スープにはちょっときつかった。