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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1246】Wagner Stempel Riesling Trocken 2012

ドイツ

 
ヴァグナー・ステンプル・リースリング・トロッケン 2012
 
 まず見た目。これは普通の白ワインの色。でも香りはぜんぜん違う。すごく澄んだ、「甘いフレーバーを帯びた石灰岩の塊」みたいなやつ。蜜と植物エキスな香りも凄いけど、とにかくこいつは石灰岩している。
 
 で、口に入れると、まず蜂蜜みたいな甘い香りが広がり、その後にキューッともの凄くきつい酸味がやってきた。その酸味と不可分なかたちで石灰岩っぽい石のフレーバーが長く長く続く。これ、ブラインドでシャブリ系と区別できる自信がぜんぜん無い。で、石っぽい香りを貫通して、時折もの凄い植物エキスがぶわーっと顔を覗かせることがあって、かなり頑張っている。
 
 同価格のドイツ産のリースリングと比較して、これは主張もメリハリもしっかりしていて、ちゃんと旨くもあって、良い品だと思った。明日はどうなるだろう?
 
 ※二日目は、ちょっと酸味と植物エキスの整合性みたいなのが甘くなった気がする。初日のほうが良かった。