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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1263】Pieropan Soave Classico 2014

 
ソアーヴェ クラシコDOC・ガルガーネガ・ヴェネト州
 
 ブログの引っ越しを終えた後の最初のワインは、飲み慣れたものに。こいつはイタリア白ワインのなかでもお気に入りのソアーヴェクラシコ、なかでも毎回贔屓にしているピエロパンのもの。この、無印銘柄は直近では今年2月に対戦済み。今回は初めての2014年産。どうなんでしょうね?
 
 抜栓してみると、見た目は薄い白ワイン色。まあ、色を威張るワインではないので気にせずに。香りは、最新ヴィンテージのソアーヴェクラシコだからか、恐ろしいほど清々しい、植物系の香り。台所洗剤をもっと爽やかにして活き活きとした活力を与えたような。若干、ヴィオニエ種っぽいかもしれない。
 
 口に入れてみると、初手はソフトタッチ……だけどそれも最初の数秒程度で、後からしっかりとした酸味がこみ上げてきた。酸はしっかりしているんだけど、苦みや甘みは軽く、押しつけるところがない控えめ感。口をつけた時と飲み干した時には酸味はマイルドなんだけど、舌の上を通過する時ぐらいには結構しっかりしている。でも、ソアーヴェらしいソフトタッチはそのまんま。やがて、ゆでたブロッコリーを思わせるような、このピエロパンのソアーヴェにありがちな温野菜系のフレーバーが感じられるようになって酸味も丸く穏やかな飲み物に。意外にも、プラムみたいな雰囲気も?今回も大満足。
 
 ※二日目に残ったものは、機能に比べると酸味が強く感じられて、マイルドタッチな雰囲気が弱まった。初日に呑んでしまったほうが良かったかも……。