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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1297】Tollot-Beaut Savigny Les Beaune 1er Cru Champ Chevrey 2001

コート・ド・ボーヌ

 
サヴィニ・レ・ボーヌ1級シャン・シュヴレ[2012]
 ※リンク先はヴィンテージが異なります
 
 次のワインは、サヴィニ・レ・ボーヌの一級畑のワイン。14年経っているけれども、果たしてどんなものか。
 
 まず見た目は意外と濃いというか暗め。熟成した色合いというほどではない感じ。香りは……いきなり腐った切り株系の香りが強くて熟成感のあるピノの香り。その奥から甘酸っぱそうなチェリーの香りがする。
 
 で、口に入れると酸味と果実味のバランスの良いタイプ。呑み心地は軽いけれどもタンニンは(サヴィニとしては)しっかりしているほうだと思う。熟成しているかと思いきや、飲めば飲むほど爽やかな飲み心地に変化していく。若っ!
 
 ただこのワイン、若返るにつれて腐った切り株的な複雑なニュアンスがどんどん抜け落ちていったような気がする。呑み始めは良かったけれども、だんだんフツーな感じになっていったと思う。それでもチェリーのような爽やかさは最後まで保たれていた。