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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1301】Domaine Charles SPARR Altenbourg Alsace Gewurztraminer 2011

 
ゲヴェルツトラミネール グランクリュ マンブール
 
 今日のワインは、アルザス地方のゲビュルツトラミネール。それなりのお値段なのでおいしくあって欲しい、と願っての一本。ところがコルクは屑コルク&すっごく短くて一番粗末な部類。大丈夫なのかなぁ。
 
 まず見た目。ちょっと緑色がかった、それでも黄色っぽさの保たれた白ワイン色。グラスのへりの様子をみるに、粘性率は高そう。で、香りを確かめると、第一印象は「ライチ」。あとはパイナップルとか蜜蝋とかもあるかもだけど、とにかくライチがどどーんとやって来る。
 
 口をつけてみると、「塩をまぶしたプリンスメロン」みたいな、褒めるべきか迷うような風味がうわっと漂う。樽の香りも入っているのか、それともワインそのものの味なのか。ただ、キツさは最初の一口二口までで、じきにプリンスメロンっぽいえぐみみたいなものは遠ざかって、飲みやすくたっぷりと膨らみの感じられる白ワインになってくれた。で、ゲビュルツトラミネールらしい、ハッカクや胡椒を思わせる刺激的なフレーバーが膨らんできて、そのうえ「塩をまぶした」が残っていて独特な雰囲気に仕上がっている。いいぞいいぞ!これは面白い。そうこうしているうちになくなってしまった。