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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1393】Catena Alamos Trroutes 2015

 
カテナ・アラモス・トロンテス[2015]
 
 今日の夕食は、餃子とトマトスープがメインで、なんか暑いので手頃な白ワインが欲しくなった。で、選んだのは、今回初めて飲んでみるアルゼンチン産のトロンテス種の白ワイン。
 
 まず見た目は、かなり白っぽい白ワインで、いわゆる安ワインな雰囲気をしている。香りを確かめると、パイナップルやライチに近い香りがして、微妙にスパイシー。なんにも教わらなかったら「ゲヴュルツトラミネールです」と自信満々に答えそうだけど、既知のゲヴュルツトラミネール種に比べると、パラフィンに近い香りが強いと感じられる。
 
 そして口に入れてみると、ゲヴュルツ~にありがちなポテポテタップリ感よりも、シャープな酸味がシュッと来た。そして夏蜜柑のような爽やかな酸味と甘みで、口のなかがさっぱりする。二口三口と飲み進めると、香りが枇杷に近い感じになってきて、レモンの皮のような苦みをも帯びてきて、これもこれで趣深い。ううむ、面白いワインだ、個人的には、ペコリーノを呑んだ時に近い、興味深い体験となった。
 
 ※二日目はソーヴィニオンブランのようなハーブっぽい、あっさりとした味わいに変化した。でも香りはパラフィンっぽくて、ソーヴィニオンブランにしては苦みが強すぎるとも感じる。やっぱりよくわからない品種だなぁと思った&新世界系でこれは自分の好みの部類だとも思った。