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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1401】Calatayud Bodegas San Alejandro Evodia 2014

スペイン

 
エヴォディア
 
 このワインは、ラベルに「エヴォディア」としか書かれていないスペイン産のワインながら、ネットで情報を集めるとタイトルのような情報があったのでタイトルのように表記した。ガルナッチャ(グルナッシュ)90%シラー10%でパーカーポイントが高かったとのこと。でもって980円なんで「そういうタイプのワイン」ってことでしょう。
 
 グラスに注いでみると、いきなり期待通りの濃い赤ワイン。不透明で、光に透かしてみてもなお濃いと感じる。香りのほうは、初手ではあまり香り立ってこない。
 
 口をつけてみると、苦みと濃い果実味がごつんと来た。シラーの影響なのか、ちょっとスパイシーでもあるし、果実味がとにかく濃い。地中海風の肉料理に合わせると、苦みがグッと際立って滋養強壮に良さそうな雰囲気になる。そして焦がし醤油のようなキツいニュアンスを伴っていて、これは自分好みなワインではあまり感じられない特徴で面白く感じられる。そのくせ、飲み慣れてくるとミルキーで穏やかな顔つきをすることもあるんだから面白い。なかなか楽しめるワインだった。
 
 ※二日目。鉄っぽいような、濃くてトマトチックなニュアンスがぞろぞろと感じられてこれも楽しい。1000円を切っているワインとしては十分楽しめたと思う。意外と「鑑賞」できたような。