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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1408】Alpha Zeta Garganega Verona 2015

イタリア北東部

 
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。アルファゼータ ガルガネガ
 
 このワインは、ソアーヴェクラシコ系のワインのもとになるガルガネガ種でつくられたワイン。ソアーヴェを名乗っていないのは、ソアーヴェを名乗れる地区から外れたところでつくられているからだろうし、だから安いんだろう。でも、ガルガネガ100%はソアーヴェ系では高級クラスのみの特徴なので、ちょっと期待したくもなる。
 
 まずボトルがスクリューキャップで驚く。イタリア北東部ではまだまだ少ないスクリューキャップ、でも便利。グラスに注いでみると、薄い白ワイン色の、いかにもソアーヴェ系らしい姿が現れた。香りは、意外なことに初手では米糠系――ただしシャブリ系に比べると味噌に近い香りすらする――が。味噌田楽みたいな雰囲気が混じっている。
 
 口をつけてみると、意外と甘味があって驚かされる。軽くて淡さを伴った酸味はソアーヴェ譲り、そこに苦みも加わっていて、これもソアーヴェらしい。そこはかとなく温野菜の風味も加わって、もう少し高価格なソアーヴェにだいぶ近づいていると感じる。今日は暑かったので嫁さんとこれを呑み干してしまったけれども、悪い方面の変化はほとんど感じず、飽きも来なかったので、ソアーヴェ系の廉価ワインとしては上等だと思った。