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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1410】Chateau Mayne David Cubee Tradition 2009

 
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。シャトー メイヌ ダヴィット[2009]
 
 このワインは「AOC カステリヨン コート・ド・ボルドー」とカテゴライズされている安価なボルドーワイン。安いボルドーワインには独特な特徴があって、それが嬉しくもあり悲しくもあるんだけど、こいつの好材料は、2009年産であること。豊作年なだけでも美味しい可能性はあるかもしれない。半分だけ期待しつつ抜栓。
 
 まず見た目。思ったよりも濃い色調で、真っ黒な赤ワインという感じ。オレンジ色や青色に傾くでもなく、真ん中のワインレッド。初手でチョコレートとコーヒーが香って、もう少し確かめると杉や檜のような木系統も感じられてなかなか美味そう。
 
 口をつけると、いきなり煙突風味全開。うっわ、すごく煙たいぞ!香りほどには味は甘くなく、ちょっとバターっぽさを帯びた、でもあまり享楽的とは言えない味が口のなかにひろがる。タンニンはまだまだ元気で果実味も「痩せてはいない」けれども、むやみに甘さやジューシーさをみせてくれるわけではない。悪い品ではないけれども「愛想が悪い」と言わざるを得ない。
 
 ※二日目は、昨日よりも血っぽさが強い、暗いけれども少し飲み応えのある雰囲気になった。ところが、なぜか「土の着いたサツマイモ」のような匂いがして、なんとも芋っぽい。悪いというほどではないにしても、「なにこのワイン芋っぽい」とは思ってしまった。