北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

2017-06-18から1日間の記事一覧

【1555】Domaine Trapet Pere et Fils Chambertin 2007

ジャン・ルイ・トラペ シャンベルタン [2011] ※リンク先はヴィンテージが異なります 締めくくりは、ドメーヌ・トラぺのシャンベルタンの2007。 まず、見た目。隣に置いたデュジャックと比べると、なんとも明るくて綺麗な色合い。これは、2007年というヴィン…

【1554】Domaine Dujac Gevrey-Chambertin Premier Cru Aux Combottes 2005

デュジャック ジュヴレ・シャンベルタン 1er オー・コンボット 華々しい特級の後に出てきたのは、コート・ド・ニュイの名門・デュジャックが作った一級「オー・コンボット」の2005。ヴィンテージと作り手を考えると、これはまだまだ若いかもしれないと思いつ…

【1553】Domaine Maume Mazis-Chambertin 2007

モーム マジ・シャンベルタン ※リンク先はヴィンテージが異なります 続いて、2007年のモームの特級。昔、2002年産を飲んだら良かった記憶があるけれども、それから長い歳月が経ち、もうあんまり覚えていない。けれども、こんな場面で再開できるとは。 まず、…

【1552】Harmand-Geoffroy Mazis-Chambertin 2009

www.wine-searcher.com ここまで3本の村名格と1本の一級があって、今度は特級。だからというわけでもなかろうけど、色は一番暗くて濃く、同じピノ・ノワールとは思えないほど黒っぽい液体。それでも、光にかざすとルビー色の輝きキラキラとしていて美しい…

【1551】Domaine Jean-Michel Guillon et Fils La Petite Chapelle Gevery-Chambertin Premier Cru 2009

www.wine-searcher.com さて、次のワインは一級。「ぷちシャペル」の名前を持ったシャペルシャンベルタン近傍の畑で、これまたヴィンテージは2009。 ほかの村名格のワイン達と比較すると、色は最も暗くて濃い。それでも、ピノにあるべき輝きみたいなものはち…