その他ブルゴーニュ
メゾン・ジョセフ・ドルーアン ラフォーレ 赤 このワインは、ジョセフ・ドルーアンがつくる平格ブルゴーニュ、そのなかでも「ラフォーレ」は安くてスクリューキャップというお手軽品。でも、手軽なりに身近にブルゴーニュ赤が飲める感があって良品だった記憶…
マコン ブシエール[2015]ゼリティエール デュ コント ラフォン ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ラフォンがつくっているマコンのシャルドネのひとつ。ラフォンはマコンで複数の畑を持っていて違いがあるらしいけれど、普段はそんなことは…
ブルゴーニュ ピノノワール [2016] ショーヴネ ショパン ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、何かのワインセットについていたショーヴネ・ショパンという作り手の平格ブルゴーニュ。最近は平格もだいぶ高い値段になりがちなので、知らないメ…
ギィ・ブルトン モルゴン VV 2017 ※リンク先はヴィンテージが異なります 2003年のモルゴンと一緒に出てきたのは2004のモルゴン、またもや垂直試飲。ところが2003はちょっと老成した感じになっていて、自分としてはもう少し若いやつが欲しかった。2004年は200…
ギィ・ブルトン モルゴン VV 2017 ※リンク先はヴィンテージが異なります続いて出てきたのは、なんと2003年のモルゴン。クリュ・ボジョレーのなかでは頻繁に飲んでいるモルゴンだけど、これだけ寝かせたものには出逢ったことはない。2003年は暑い年なので、根…
ルモワスネ ペール エ フィス ブルゴーニュ ブラン セニュリー ド ポサンジェ 2015 このワインは「セニュリー ド ポサンジェ」という聞いたことのない名前がラベルにでかでかと記されているブルゴーニュの白ワイン。ちょっと格上のブルゴーニュ白ワインを近…
シャブリ・グラン・クリュ・特級“レ・クロ”[2016]ドメーヌ・ウイリアム・フェーヴル ※リンク先はヴィンテージが異なります 「シャブリの特級は10年寝かせなさい」とはよく聞くけれども、このボトルはハーフボトルで2011年という弱ヴィンテージ。一般に、ハー…
メゾン ウィリアム・フェーブル シャブリ 今日は再び、シャルドネブラインドテスト。選択として出されたのは、同じウィリアム・フェーブルがつくる ウィリアム・フェーブル シャブリ2018 ビーニャ・ウィリアム・フェーブル グランクリュ 2018 の二つ。前者は…
ブルゴーニュ・ムスー(シャンパン二次発酵方式)ピノ・ノワール・セック・ルイ・ピカメロ このワインは、ブルゴーニュでお買い得なスパークリングワインを作っているルイ・ピカメロの珍品。ピノ・ノワールでつくられた赤のスパークリングだったりする。昔はこ…
ロシュバン ブルゴーニュ赤 このワインは、2019年の秋に飲んで好成績だった比較的安価な平格ブルゴーニュ。ブルゴーニュの一流ドメーヌの平格が軒並み5000円以上の価格帯であることを考えると、こういう安価で有名でないブルゴーニュの平格をちゃんと開拓し…
ルイ・ピカメロ・ヴァン・ムスー・ブラン・ド・ブラン・シャルドネ・ブリュット このワインは、ブルゴーニュ地方で旨いスパークリングワインを作っているルイ・ピカネロのシャルドネ製スパークリングワイン、いわゆるブランドブラン。このワインはシャンパー…
メゾン ウィリアム・フェーブル シャブリ ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、シャブリを創っているウィリアム・フェーブルの平格シャブリ。ここのシャブリにはドメーヌものとメゾンものがあり、後者のほうが安く、後者のほうがちょっと集中…
ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ 2016 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ブルゴーニュの白ワインの名門、ルフレーヴ(注:オリビエ・ルフレーヴという紛らわしいメーカーがあるけれども、これは正真正銘のルフレーヴ)がつくっているワインの…
ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー 2019 ジョルジュ デュブッフ 遅ればせながら!なんとボジョレーヌーボーをいただく機会が巡ってきた。やー、自分ではなかなか買って飲むことのないワインなのでちょっと楽しみ。いったいどんな内容だろう?メーカーはボ…
コシュ・デュリ ブルゴーニュルージュ ピノ・ノワール 2013 ※リンク先はヴィンテージが異なります 続いては、平格ブルゴーニュとしてはおかしな値段になってしまったコシュ・デュリの赤ワイン。グラスに注いだ色はきれいなワインレッド、明るく輝くピノ・ノ…
モルゴン コート デュ ピ 2015 ドメーヌ ドミニク ピロン ボジョレーヌーボーの季節は逃してけれども、寒くなってくるとボジョレーの少し良いやつが欲しくなる。で、今回は贔屓にしているモルゴン地区のワイン、メーカーはたぶん初めて。 まず見た目。これが…
ブルゴーニュ ピノ ノワール ドメーヌ ド ラ ヴィエルジュ ロメンヌ 2018 ドメーヌ マシャール ド グラモン ※リンク先はヴィンテージが異なります まず見た目。朱色の明るい感じの赤ワインで、とっても透明、ブルゴーニュ赤らしさがあっていいと思う。香りは…
ロシュバン ブルゴーニュ ピノ・ノワール VV 2017 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ロシュバンというメーカーがつくっている平格ブルゴーニュ。ただし、「ヴィエイユ・ヴィーニュ(VV)」という、古樹でつくられたという記述を伴っている。…
フレデリック・マニャン コート・ブルギニオン 2014 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ブルゴーニュのワインメーカー、フレデリック・マニャンがつくっている「コート・ブルギニオン」の赤。基本的には平格ブルゴーニュに近い性質でしょう…
ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ 2015 ※リンク先はヴィンテージが異なります。 フランスのシャルドネづくりの雄のひとつルフレーヴがつくっている、マコン地域の品。マコンという地域にしては高価だけど、高いだけのことはあるワインであり、流通も良く割と出会…
ブルゴーニュ ピノ ノワール 2014 ミシェル ラファルジュ ※リンク先はヴィンテージが異なります 今日はちゃんとした赤ワインが飲みたくなって、じゃあ何かあるかな……と探したらこれが出てきた。ヴォルネ地域のワイン生産者、ミシェル・ラファルジェの平格ブ…
コント・ラフォン マコン・ミリィ ラマルティーヌ ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ブルゴーニュ南部はムルソー地域で、高級きわまりない白ワインを作り続けているコント・ラフォンが、辺縁領域であるマコンで作っている(比較的)お手頃…
コシュ・デュリ ブルゴーニュ ブラン 2016 ※リンク先はヴィンテージが異なります さて、今日は久しぶりにヤバいワインにお出ましいただいた。ものはコシュ・デュリの平格ブルゴーニュ、とはいえ価格的にはどこが平格なんだと突っ込みを入れたくなる。 まず色…
ドメーヌ ド・ラ・クロワ スナイエ サン・ヴェラン 2016 ※リンク先はヴィンテージは異なります こいつの色は普通のブルゴーニュより少し黄色いぐらい。香りは花畑系で、それほど強くない。あまりコテコテとはしていないシャルドネではないかと思う。 口に入…
ジョセフ・ドルーアン ブルゴーニュ ピノ・ノワール 聞くところによれば、2017年と2018年のブルゴーニュは久しぶりの豊作だとか。ただ、豊作だからって旨いとまでは限らないのがこの世界。それを占ううえで、この平格ブルゴーニュをやってみるのは興味のある…
ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ (2016) ※リンク先のヴィンテージは異なります さあ、シャルドネバランスファイターとしていつも信頼している、ルフレーヴのマコンヴェルゼ再び。 グラスに注いでみると、見た目は意外に薄い。香りは初手では意外とはっきりしな…
ジョセフ・ドルーアン ブルゴーニュ シャルドネ ジョセフ・ドルーアンのワインは、安いものも高いものも大好きで、この平格ブルゴーニュクラスの赤白も頼りにしている。あまりくたびれないワインだったはず。 まず見た目。少し緑色がかったところのある、若…
ドメーヌ シュヴァリエ ピノ・ノワール 2015 このワインは、ブルゴーニュの中核地区・コート・ドールのなかではマイナーエリアであるラドワ地区のワインがおいしかった記憶のあるメーカー。で、今まではラドワ地区のワインがそれなり安く手に入ったけれども…
フェブレ ブルゴーニュ ピノノワール [2015]/[2016] ※リンク先は現行ヴィンテージの模様です このワインは、ブルゴーニュの大手のなかでは赤ワインが標準的だと感じているジョセフ・フェヴレの平格ブルゴーニュ。だけど今回はこのワインを単体で楽しむためで…
リュリー・ブラン [2015] ルモワスネ ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ウメムラの福袋セットに入っていた「リュリー」という地域のワイン。こういうマイナーな地域のシャルドネは絶対に自分では買わないので、福袋ならではの出会い。福袋…