イタリア南部
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ アルベンテ・ビアンコ 2009 ※ヴィンテージ注意! このワインは、開栓の際にコルクの一部が落下してしまったため、もしかするとコルクに引っ張られているかもしれない。しかも、買ってから気づいたのは、2005年というやけ…
リブランディ チロ ロッソ・クラシコ '09 今日開けるのは、イタリア南部の有名なワイン地帯から少し離れた、バジリカータ州の土着赤ワイン。 グラスに注ぐと、透明度の高い、朱色を連想させるような赤ワイン。ロゼの濃いやつのなかには同じぐらいのものがあ…
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ グレコ・ディ・トゥーフォ[2009] 今日の夕食はガーリックトースト、牡蠣のグラタン、鶏肉のトマト煮込み。この、ちょっとくどそうなメニューに何を合わせるか考えた結果、グレコ・ディ・トゥーフォを選ぶことにした。メ…
フェウド・モナチ・プリミティーヴォ [2008] (※ヴィンテージが異なります) 最近、過去の安定銘柄にリトライすることが多くなっているけど、このワインは以前に二度試したことがあり、高く評価していたもの。今回も2006年の品が手に入ったのでやってみること…
グレコ・ディ・トゥフォ[2006] カプート 開栓してグラスに注ぐと、びっくり仰天、オレンジ色。なんか駄目になったワインか、グラヴナーのワインのような。ただし、ボトルからグラスに注ぐときには黄緑色をしていたりする。匂いは、意外なことに甘くて蜜のよ…
ポッジョ・レ・ヴォルピ サリチェ・サレンティーノ リゼルヴァ 2006 今日の夕食は急遽スパゲティミートソースに。そうなると例によって赤ワインが必要になるけど、適当な料理用赤ワインが手元に無かったので、迷ってこのワインを開けることにした。ちょっと…
ベニート・フェラーラ グレコ・カンパーニャ このワインは、某所のワイン売り場の下見にお邪魔した時に、高いワイン達にまじって何故かセラーに並べられていた一品。全く未知のメーカーのワインだけに、このワイン売り場の参考資料として購入してみることに…
アマーノ・プリミティーヴォ 2006 スクリューキャップなプリミティーボ。値段は安めで名前もすごく短い、当然格はIGT。このワインは楽天で仕入れたけど、2006年という古めヴィンテージが売られていたのがちょっと不思議になるような雰囲気。キャップをあける…
ルブラート・アリアニコ[2012]年・フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ※リンク先はヴィンテージが異なります 今日は食後暫く経ってから急に赤ワインが欲しくなって開栓した一本。アリアニコ、それもサングレゴリオにしてはやけに安めの一本で、購入価格は16…
マストロベラルディーノ フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ [2009] 今日の夕食は秋刀魚の丸焼き、豚挽肉と葱の炒め物にブロッコリースプラウトを和えてフランスパンに載せたもの、エノキとミョウガと葱の味噌汁。この、よくわかんないけれども脂っぽさを伴っ…
マタネ ネグロアマーロ(記述時点ではヴィンテージは一致) 以前に呑んだネグロアマーロに比べると、遙かに若いワイン。ものすごく黒っぽいワインで不透明きわまりない、ちょっとトロトロしていてグラスのなかでとぐろをまいているようだ。ほんの少し赤みがか…
プリマテッラ プリミティーヴォ ニワトリのラベルのかわいらしいプーリア州のワイン。品種はプリミティーボ、今までの対戦成績はわりと良好な品種なので期待度は大きい。 色合いは黒みがかったワインレッド、不透明度が高く光をあまり通さない。グラスに鼻を…
マストロベラルディーノ ラクリマクリスティ白 (ヴィンテージは現行です) 今日の夕食は、鴨のローストとサラダ、豚肉とジャガイモをローズマリーを散らしながら炒めた後にスープ化したもの、御飯。御飯にワインを合わせるのが難しそうだったので、風呂上がり…
プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア[2007]/ポッジョ・レ・ヴォルピ 開栓しグラスに注ぐと、なんとも濃くてしようがない、不透明感満点のワインレッド。香りは、線香臭が非常に強いけれども、なんとなく神妙さや偉そうさというよりも“安い線香”をイメー…
アルタス・プリミティーヴォ・サレント カステッロ・モナチ 次に選ばれたのはプリミティーボの赤。値段の割にアタリの頻度が高かったと記憶している、プーリア州のメーカーの上級クラス。このメーカーのワインでここまで偉そうなやつと対峙するのは初めてだ…
ファランギーナ2008サングレゴリオ 今日の夕食は、ホワイトシチューとピロシキと調理パン。冬の日に、炬燵に入ってホワイトシチュー、そして南イタリアの土着系白ワインという組み合わせはきっと素晴らしかろうと思い、定番メーカーのファランギーナを開栓す…
フェウド・モナチ・ネグロアマーロ (注:リンク先は2007) プーリア州のワインというと、なんとなく安くて旨いやつが潜んでいるような気がするし、実際、このフェウド・モナチという会社のワインも、プリミティーボとアリアニコを呑んで、特に古いヴィンテー…
フィアーノ ディ アヴェッリーノ2008サングレゴリオ 色は、ほとんど普通の白ワイン。とりあえず薄すぎるわけではないので安心。開栓時に一瞬だけすごく変な匂いがしたけれども、実際にグラスを鼻に近づけると、最初は花畑のような匂いが弱く感じられた後に、…
フェウド・モナチ プリミティーヴォ 2006 今日の夕食は、広島風お好み焼き、イカ・セロリ・ミョウガ・ゴーヤー・パプリカのマリネ、バジルのサラダパスタ。この、なんだか味の濃い食事には、やっぱり赤ワイン、それも量産型で人なつっこそうなやつがよかろう…
オンニソーレ ヴェルデーカ・プーリア・ビアンコ[2007] 今日は安い値段で鰯と烏賊が手に入ったので、鰯はケイパーと白ワインのムニエルに、烏賊はニンニクとオリーブオイルのおつまみに加工することに決めた。こういう濃ゆいシーフードにみあった白ワインを……
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ グレコ・ディ・トゥーフォ[2008] 今日の食事はクリームシチューと栗御飯。クリームシチューに合うワインといえば、カンパーニャ州の土着白ワイン群で、ならば定番フェウディ・ディ・サングレゴリオの出番ということで、…
フェウド モナチ の各種ワイン(トスカニー) 近所の酒屋で購入した、バジリカータ州の地元ワイン。葡萄品種はアリアニコ、以前に同じメーカーのプリミティーボと対面したことがあったけれども、こちらは2006年産とちょっと若い。値段は1200円、コストパフォー…
サン・グレゴリオ ”アルベンテ”(←ヴィンテージは不定みたいです) もういっちょクセのあるイタリアワインを賞味してみたいと思い、カンパーニャ州の地物ワインを手がけているフェウディ・ディ・サングレゴリオの比較的廉価な白ワインを選んでみた。このボトル…
フェウド・モナチ プリミティーヴォ(注:2007年のものです) どういうわけか、近所の酒屋にとつぜん入荷した、イタリア原種プリミテーィヴォの赤ワイン。920円という値段はオンラインの価格と比較しても安い設定で、わけのわからない原種系でこの値段だとすれ…
FICO D'INDIA Liquore di panna http://www.twenga.it/dir-Gastronomia,Aperitivi-Liquori,Liquore-014654 一応、上のURLのなかに、六本で16ユーロの小瓶セットのなかに姿をみることが出来る。ググってもあまり引っかからない。レア度はかなり高そうだ。 リ…