チリ
コノスル カベルネソーヴィニヨン ビシクレタ ※リンク先は、ひょっとしたら「リゼルヴァ」の表記が欠けたものかもしれません。 このコノスルのカベルネソーヴィニオン、一番安い「ビシクレタ」のはずなのに「リゼルヴァ」という表記を伴っている。確か、数年…
モンテス クラシック メルロー 2017 チリでつくられている天使のラベルのモンテスシリーズ。昔は好きじゃなかったけれども最近はチリワインらしさがあってかえっていいんじゃないかと思うようになり、時々飲んでみるようになった。これは、「クラシックシリ…
コノ・スル ビジクレタ シラー 現行 この、コノスルの一番安い「ビシクレタ」シリーズは煮込み系料理の具材としてたびたび補充されるもの。今回は約1年ぶりにシラーが来たので再び試飲してみることにした。(前回記録はこちら) まず見た目は、不透明感ばつ…
ロス・ヴァスコス・カベルネ・ソーヴィニヨンチリ 赤ワイン このワインは、チリ産のカベルネ・ソーヴィニオン。価格も標準的なので、普通にチリ産らしい味がすればそれで良しということで。 まず見た目。あまり青色がかっていない、むしろちょっと茶色っぽい…
コノ・スル カベルネソーヴィニヨン リゼルヴァ エスペシアル デイリーな選択肢として、1000円台のワインを捨てるわけにはいかない。で、コノ・スルは昔ほどのインパクトはないかもだけど鉄板ではあるので、久しぶりに王道・カベルネソーヴィニオンでも飲ん…
コノ・スル ビシクレタ シャルドネ 今回、ブラインドテイスティングのチャンスがあった。お題は「目隠しした状態で、コノスル最安値のシャルドネ(本品、サンプルA)と、ゴランハイツワイナリーのいつものシャルドネ(サンプルB)を比較試飲し、どちらがどち…
モンテス・アルファ ピノ・ノワール ※リンク先は、これを書いた時点では該当ヴィンテージですが、以後は現行のヴィンテージに置き換わっていくと思われます チリ産のピノ・ノワールは本家ブルゴーニュとははっきり方向性が違うし、好きかと言われたらそうと…
コノスル カルメネール ヴァラエタル [2016] このワインは、料理用に買われてきたチリの量産ワイン、「コノスルのビジクレタ」。このラインのワインは料理用や間に合わせ用にかなり飲んでいるので、苦手品種・カルメネールも飲んだことがあろうと思ったら、…
コノスル ビシクレタ ゲヴュルツトラミネール コノスルの一番安い「ビジクレタ」シリーズのなかでは、このゲヴュルツトラミネールは安全な飲み物。久しぶりにやってみることにした。まず見た目。少し黄緑色がかった白ワイン色で、価格帯を考えると濃い部類だ…
コノスル ビシクレタ カベルネソーヴィニオン カベルネソーヴィニオンという品種は、フランスのブレンドタイプとチリ・イタリア・アメリカのものがそれぞれ顔つきがちがって、ときどきチリのやつが欲しくなる。で、コノ・スルの安物を買ってきてみた。 見た…
コノスル ソーヴィニオンブラン ヴァラエタル コノ・スルのオーガニックは味が濃い感じがして得意ではないけれども、ソーヴィニオン・ブランという、割と尖って苦手な品種なら逆に良いんじゃないかと思って選んでみた。 まず見た目。爽やかな白ワイン色で、…
コノスル エスペシアル シャルドネ ※リンク先は現行ヴィンテージです コノ・スルは安くてまずまずおいしいチリワインだけど、そのなかではシャルドネは苦手な部類。なので無印を買うのがちょっと怖い。なので、とりあえず一個格上のリゼルバクラスを久しぶり…
コンチャイトロ サンライズ カベルネソーヴィニヨン ※リンク先は現行ヴィンテージです グラスに注いでみると、赤茶色で暗いワインレッド、普通の赤ワインってこんな色だよねというような。香りはあんこのような甘い匂いがもかもかとしていて、そこに杉やミン…
Cono Sur "Bicicleta" Riesling ※リンク先は現行ヴィンテージです まず見た目。薄くて少し緑色がかった白ワイン色で、いかにも爽やかな、辛口系リースリングっぽい。香りは、花の蜜、花畑を連想するような華やかな甘い香り。 口をつけてみると、酸味と苦みが…
コノ・スル ビジクレタ シラー ※リンク先は現行ヴィンテージです お料理用として買われてきたコノ・スルの平格。でも、せっかく飲めるワインなので、幾らか楽しんでしまえと横からいただくことに。 見た目をチェックすると、とにかく黒ずんでいて不透明なワ…
サンタ ディグナ シャルドネ レゼルヴァ 2015 ミゲル トーレス チリ 750ml まず見た目。シャルドネとしてはかなり白っぽい色をしていて、軽い風味のつくりかな?と連想などした。香りを確かめると、爽やかな花の香りがするかしないかで、特徴的なところはほ…
バルディビエソ バルディビエソ エクストラ ブリュットNV まず色合い。シャンパーニュとしては薄めだけどスパークリングワインとしては標準的。いくらかシトラス&青りんごの風味がある。泡モノの常として、あまり風味は強くない。 口をつけると、とにかく軽…
モンテス アルファ カベルネソーヴィニオン 今日の夕食は焼肉定食な感じのご飯。これに合わせるために、モンテス・アルファのカベルネ・ソーヴィニオンをあけてみた。前回は宴会に足りないワインとして、見事に役割をはたしてくれた模様。今日は初手からの登…
モンテス アルファ シャルドネ 2015 今日の料理は、オリーブとスモークサーモンの前菜、豚焼肉、卵スープなどなど。それらにあわせて問題なさそうなものとして、チリのシャルドネを選んでみることにした。 見た目は、まあ普通の白ワインなんだけど、粘性率が…
コノ・スル ゲヴェルツトラミネール リゼルヴァ 現行ヴィンテージ まず見た目。白ワインにしては若干黄色が濃い。たくさんの容器に入れると少し黄緑色がかってみえるところも。香りは、「ザ・ライチ」。いつものライチ以上にリアルなライチの香りがする。少…
サンタ・バイ サンタ・カロリーナ・ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ このワインは、料理用に買われてきた激安白ワイン。でも、せっかくなので味見をしてみましょう。 まず見た目。普通の白ワインか、ほんの少し緑色がかっているかぐらい。香りは、ソーヴ…
ヴィーニャ・エラスリス エステート・ピノ・ノワール 疲れてコルクを抜くのもだるい、けれども今日はワインがちょっと欲しいんだって日に、スクリューキャップのこいつが目に留まった。しかし、このワインはピノ・ノワールだったので飲むのを断念し、日を改…
サンタ・カロリーナ“サンタ” このワインは、料理用に買われたチリ産の赤ワイン。試飲だけはしてみようと思い、ちょっとわけていただいた。 まず見た目。品種と産地から想像されるほどには濃く無く、暗いながらも透明度が感じられる。シラーがたっぷり入って…
ロス・ヴァスコス ソーヴィニオンブラン 今日は暑い海水浴の後、出先でのワイン。選んだのはチリ産のソーヴィニオンブラン。前回2014年産はまずまずだった模様。 まず見た目。かなり薄く、緑色がかった白ワイン。ソーヴィニオンブランとして矛盾しない感じ。…
コノ・スル エスペシアル リゼルヴァ コノ・スルのリゼルヴァ級は、ある時期からエスペシアルという表記が入って、そうなってから、この品種の品は試していなかったので久々に呑んでみることにした。 まず、色はかなり薄くて少し緑色がかっている。ソーヴィ…
ラコ カベルネ・ソーヴィニヨン [2016] まず見た目は、かなり黒っぽくて暗い色彩、若いワインだけあって、やや青紫色がかってもいる。香りは、フルーツ爆弾な香りとツンとした梅系の香りが混じっていて、そこにほのかに樽っぽい香りもよぎる。濃そう。 口を…
コノスル ビジクレタ カベルネソーヴィニオン なんとなくワインを呑みたい、けれども難しいやつは避けたいって気分。なので、安くて安定なコノ・スルのベーシック品をあけてみた。カベルネ・ソーヴィニオンなら日持ちもいいでしょう。 まず見た目。かなり濃…
サンタ・ヘレナ・アルパカ・スパークリング・ブリュット 一部の好事家の間で大絶賛の「けものフレンズ」に気を惹かれて、今日は、変なワインを買ってしまった。アルパカの絵が描かれた得体の知れないチリ産のスパークリングワイン。いわゆる「ジャケ買い」っ…
www.allaboutwine.co.uk まず見た目。濃くて黒っぽいのは予想通り。ただ、意外だったのはかなり茶色がかっているところ。年を取った赤ワインにみえる。 香りは、初手ではあまりはっきりしない。少しこもったような果実の香り、お線香、墨汁。ただ、期待した…
エスピノ・ピノノワール[2014]年・ウイリアム・フェーヴル 今日は嫁さんの協力のもと、久しぶりにワインのブラインドテストをやってみることにした。サイコロを振ってもらい、 12エスピノ2014(新世界、チリのピノ。この品) 34メオカミュゼ ブルゴーニュ…