北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0191】Joseph Drouhin Bourgogne Pinot Noir 2007

 
 ジョゼフ・ドルーアン ブルゴーニュ ピノノワール(リンク先のヴィンテージは不明)
 
 こちらからは、以前に呑んで美味かったワインを持ち込み。大きなメーカーのワインなので、そんなに大きな変化はあるまい…と期待して。ところがこのワインを開ける頃には、あれこれチャンポン状態でだいぶ酔いが回っていて、もうなんだか分からない状況下で呑むこととなってしまった。
 
 グラスに注ぐと、ちょっとベリーでジャムのような、それと少し脱力したような動物っぽい匂いが混じっているような気がしたけど、以前ほどの感銘を受けるには至らず。まずくはないけれども特別に美味いという感じではなかった…が、酔っているので微妙にわからない。タンニンも所在不明。それでも、後半になってくると香りがハッキリ分かるようになってきて、皮というかケモノというかそういう匂いとベリーっぽい味とが伝わってくるようになってきた。なんにせよ、かなり酔いが回っている状況下で口にしたので、仕方ないやという感じ。