ファルネーゼ[2008]シャルドネ
今日の昼食は、イタリアン。バーニャカウダ、ボンゴレロッソ、デザートで1600円という高いのか安いのか分からないような値段。ここにグラスワインをつけたら出てきたのがこのワイン。*1
色は、よくある白ワイン色。薄い麦藁色といったところか。グラスに鼻を近づけると、物凄く新鮮な酸味を予感させる匂い。青々とした、というか。樽っぽさは微塵も感じられない。
味のほうも、潔いほどの爽やかさ。それこそスカッとするような、柑橘類を連想するような。グラスワインにしては意外と鉱質風味も伴っている。ふくよかさは無いけれども、昼飯には良い案配。