北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

ワインの記録が1200回を超えた

 

 
 この手の文章は記録が100回増えるごとに書いているけれども、今回は7ヶ月ぐらいで到達していて、かなり早い。外で呑む機会や他人と呑んで(しかも記録をつける暇のあった)機会が多かったせいもあるけど、飲むペースも問題のような気がする。
 
 ただ幸い、旨いワインを呑んできたかと問われればイエスで、ハッピーなひとときだった。あまりにもワインが旨く感じるせいで、他のアルコールに食指がぜんぜん伸びない状態。でも、これでいいんだろうか。長くワインを楽しむ&健康最適化を考えるなら、もう少しペースが下がったほうが良いはずで、長い目でみるなら今の自分はワインに呑まれている気がする。ワインがおいしくて発見が豊かなのはいいけれども、魅了されて身体を差し出しすぎるのはあんまりよろしくないなぁ、的な。ストレスの代償という部分もあるけれども。
 
 それとワイン貯蔵庫、特に狭い意味でいうワインセラーのボリュームが足りないと感じる一年だった。きちんとした温度で長期熟成したほうがよさげなワインで詰まってしまい、追加購入する余地が無い!これはちょっと困りもの。今は暑い季節だからどのみち高級ワインは買わないだろうけれども、秋が深まってくるまでには対策を考えたほうがいいのかも。