北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【2077】Cantina Santa Maria la Palma "Aragosta" Vino Spumante Brut (N.V.)

 
Aragosta Vermentino Di Sardegna Santa Maria La Palma
  
このワインは、ロブスター印が印象的な、サルディニアの白ワインメーカーが出しているスプマンテ。以前、類似品に当たったことがあると思って過去ログを調べたところ、ずばり同じ品ではなく、フリツァンテ(微炭酸)に出会っていた。この微炭酸、イタリアの安泡にありがちなふらふらした代物だったけど、イタリアの安泡はそういうものなので文句はいいっこなし。こいつも、まあそういうワインでもいいんじゃないだろうか。
 
グラスに注いで観察。ちょっと緑色がかったレモン色で、泡がふつふつとわいてくる。微炭酸、というほどしょぼくない。香りは青りんご+レモンスカッシュ。または炭酸、石灰岩
 
口をつけると、まさに青りんご+炭酸という感じがする。泡もあいまって爽やかで涼しいワイン、白ワインのなかでもこいつはスースーするほうだ。このスースーさと石灰岩っぽさは、ヴェルメンティーノ、特にサルディニア産のヴェルメンティーノにありがちな雰囲気で、期待通り。せっかくサルディニア産のワインを飲んでるんだから、そういう風味ってあったほうがらしくていいじゃないですか。こってりとした、重みのあるシャンパンなどとは比べるものではないけれど、とにかくこれはこれでいいものだと思う。