北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【2858】Arthur Metz Cremant d'Alzace (N.V.)

 
アーサーメッツ ブリュット クレマン ダルザス
 
このワインは、アーサー・メッツという見覚えのあるメーカーが作っているクレマン・ダルザス。シャンパンが高騰し、クレマン・ド・ブルゴーニュも引きずられるように値上がりしているなか、他のクレマンはけっこうお買い得どころと認識しています。今日はお寿司と一緒にいただくことに。
 
グラスに注いでみると、僅かに緑色がかっているかもしれない中庸の色。泡のたちのぼりも標準的で、香りは、すがすがしい花畑系。トーストなどの発酵系の香りは伴っていない。
 
口に運ぶと、かなり酸っぱい。青りんご、という言葉が第一に連想される。柑橘系としてもかなり酸っぱいほうで、酸味が鋭い。口当たりは、グリセリンがきいているのかキュッキュッとした口当たりで、なめらかなテクスチャ……ともちょっと違う。痩せた印象はあまり受けない。果実味がしっかりしているところに、強い酸味とキュッキュッとした口当たりでまとまっている印象を受けます。シャンパン互換系としてみた場合、そんなにシャンパンに似ているかぁ? となるかもだけど、おいしいスパークリングワインには違いありません。