コート・ド・ボーヌ
フランソワ・カリヨン サヴィニー・レ・ボーヌ ルージュ [2020] ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、白ワインのほうが有名なフランソワ・カリヨンが作っているサヴィニ・レ・ボーヌ。これをゲットした頃はまだ安かったのに、もうこんな辺鄙…
ヴォルネイ 1er タイユピエ[2017]シルヴァン ロワシェ このワインは、よく知らないメーカーのヴォルネ一級タイユピエ。タイユピエはヴォルネのなかでもよく耳にする一級畑だけど、遭遇するのはこれが初めて。で、このボトルは、セラーの整理をしていた時にラ…
モンテリー プルミエ クリュ レ シャン フリオ [ 2020 ]フェヴレ ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、今となっては最も手頃な価格帯と言えてしまうようになったフェヴレが作っているモンテリ、その一級。2019は若飲みの部類なのだけど、こい…
【マシャール・ド・グラモン】サヴィニ・レ・ボーヌ・1er・オー・ゲット[2020] ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、名前ぐらいは聴いたことがあるけど買ったことのない作り手の、サヴィニ・レ・ボーヌ一級。で、このワインは「ブルゴーニュ…
ドメーヌ・ミシェル・ゴヌー ポマール 1er グラン・ゼプノ [1997] ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、セラー被災によって叩き出されたミシェル・ゴヌーのポマール一級、グラン・ゼプノ。メーカーといいポマールという土地柄といい、寝かせ…
ヴォルネ プルミエ・クリュ『シャンパン』 [2019] ガニャール・ドラグランジュ このワインは、ワインセラー損壊で夏の常温に24時間さらされてしまった被災品。あまり値段の高くないガニャール・ドラグランジュだけど品物はヴォルネ一級シャンパン。この2019…
ドメーヌ・フランソワ・カリヨン / ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・シャン・ガン [2018] ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ピュリニーモンラッシェの白ワイン名家ルイ・カリヨンの跡継ぎにして掘り出し物を作っているフ…
[2020] オークセイ デュレス プルミエ クリュ レ デュレス ルージュ モワスネ ボナール モワッスネ このワインは、よく知らないメーカーのオークセイ・デュレス一級、レ・デュレス。オークセイ・デュレスは本来、ある程度待って飲んだほうがいいワインのはず…
コント・ラフォン モンテリ一級 レ・デュレス 2019 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、気が付けばお気に入りになっているとさえ言える、コント・ラフォンのモンテリ一級、レ・デュレス。直近では2005年モノと対峙している。 色はきれいなブ…
ミシェル ゴヌー ポマール プルミエ クリュ レ リュジアン バ 2020 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ブルゴーニュのなかでも熟成を必ず要すると言われているポマール一級リュジアン(バ)、しかもたぶんクラシック系の作り手のミシェル・…
ブラニィ プルミエ・クリュ ラ・ピエス・スー・ル・ボワ [2017] フェヴレー このワインは、ブルゴーニュ赤の大手ネゴシアンであるフェヴレが作っているブラニーの一級。フェヴレは大手ネゴシアンのなかでは赤が手堅く、そのブラニーはいかにも地味、華やかな…
コント・ラフォン モンテリ一級 レ・デュレス 2015 ※リンク先はヴィンテージが異なります ここに登場するは、コント・ラフォンのつくるモンテリ一級、レ・デュレス。この作り手のこのワインは、過去にすごく旨かったこともある反面、自分の家では本領を発揮…
[2020] Puligny-Montrachet 1er Cru Champ Gain【 エチェンヌ・ソゼ 】 ※リンク先はヴィンテージが異なります あけましておめでとうございますですね。 このワインは、2年ほど前までは我が家の定番にしてブルゴーニュ白の主力として整備してきた、エチエンヌ…
プス・ドール ヴォルネ エン・カイユレ 2015 高騰著しいブルゴーニュ、なかでも花形の一級や特級は軒並み値上がりしているもの。そうしたなかでほとんど値上がりしていないのが、このプス・ドールのヴォルネ一級カイユレ。カイユレはヴォルネのなかでは最強…
ドニ・キャレ サヴィニ・レ・ボーヌ・ルージュ ヴィエーユ・ヴィーニュ このワインは、2022年の初春にも対峙記録のある、ドニ・キャレのつくるサヴィニ・レ・ボーヌ。当時は間違えて抜栓してしまい、にも関わらずえらく立派なワインで驚いた。 まずはコルク…
フェヴレ ラドワ ルージュ 2020 このワインは、ブルゴーニュ赤では大手と言えるジョセフ・フェヴレが作っているラドワ。とはいえ、これはドメーヌものではなく、葡萄を買ってフェヴレが漬けた、いわゆるメゾンもの。同社のラドワを見かけるのはこれが初めて…
ルイ・ラトゥール コルトンシャルルマーニュ 2019 ※リンク先はヴィンテージが異なります 続いて出てきたのは、1985年のコルトンシャルルマーニュ。いや、こんなの自宅で飲むのは不可能です。その不可能なワインが目の前に登場している。ヤバい。やるしかない…
ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル ボーヌ 1er シャン・ピモン [2016] このワインは、見たこともない作り手が作っているボーヌの一級。これを、先だってより美味かったマランジュとの比較として飲んでみることにした。ヴィンテージは2016とかなり若い。でも…
[2019] マランジュ 1級畑 レ クロ ルソ ルージュ ドメーヌ デュ ボールガール このワインも、マランジュの格安ブルゴーニュ赤のひとつで、以前、村名格と対峙したことのあるもの。なんとこちらは一級なのに(楽天スーパーセールの期間中は)2500円ぐらいで販売…
ドメーヌ・デュ・ボールガール マランジュ ルージュ 2019 ブルゴーニュの高騰著しいこのご時世に、信じられない価格のワインを発見した。マランジュとはいえ、コート・ドールの村名格が2000円、ヴェリタスの特殊な販売日の場合は2000円すら切っているという…
[2014] マランジュ ルージュ ベルトラン ド ラ ロンスレイ このワインは、夏のはじめに飲んでみて意外と良かったマランジュの2014。今回、これをより上級のブルゴーニュとの比較のために引っ張り出してみることにした。初日は単体で楽しむことにしましょう。…
エティエンヌ・ソゼ シャサーニュ・モンラッシェ レ・ザンセニエール 2019 ※リンク先はヴィンテージが異なります 今日はよそで蘭州料理を食べた後、ワインの話をうかがい、ちょっとどうですかと言われて立ち寄った、そんな状況。クミンの利いた蘭州料理の影…
[2018] ヴォルネー 1級畑 レ カイユレ プス ドール ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、正直のところヴォルネ一級としてはあか抜けない、プス・ドールがつくっているヴォルネ一級カイユレ。このプス・ドールは、カイユレはカイユレでもなん…
キャピタン ガニュロ ラドワ 2018 このワインは、以前飲んで美味かった、キャピタン・ガニュロというラドワの作り手の村名格。今回はかなり長い間ワインボトルを立てた状態にしていたので、本態がよく掴めるのではと期待して抜栓。 まず見た目。やや暗く、こ…
このワインは、ブルゴーニュはボーヌ一級のなかで筆頭格として名高いクロ・デ・ムーシュ。この畑は、ジョセフ・ドルーアンという大手が有名かつおいしいワインを作っているのだけど、これは聞いたことのない作り手のもの。果たして、ドルーアンに迫るおいし…
[2014] マランジュ ルージュ ベルトラン ド ラ ロンスレイ このワインは、ヴェリタスさんで2300円ぐらいで売られていた、ブルゴーニュ中核エリア南半分、コート・ド・ボーヌに比較的最近まぜてもらった新興アペラシオン、マランジュの村名格ワイン。まったく…
ラドワ 1級畑 ラ ミコード ルージュ (モノポール)キャピタン ガニュロ このワインは、ブルゴーニュの地域名としてはマイナーな部類であるラドワの一級。ラドワに一級があるなんて、これに出会うまで知らなかった。しかも一級モノポールと明記されているの…
ドメーヌ デュ パヴィヨン ムルソー プルミエ クリュ レ シャルム 2016 アルベール ビショー ※リンク先はヴィンテージが異なります 続いてムルソー一級シャルム2007。比較的最近にコント・ラフォンのムルソー・シャルム2009を飲んで記憶に残っているうちの勝…
ドメーヌ・デ・クロワ ボーヌ・レ・ソン・ヴィーニュ・プルミエ・クリュ [2019] ※リンク先はヴィンテージが異なります まずいただくのは、ドメーヌ・デ・クロワのボーヌ一級。ヴィンテージは2017と若飲みの部類、でもボーヌは若飲みに向いているエリアだから…
コント ラフォン ヴォルネイ プルミエ クリュ サントノ デュ ミリュ 2015 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、コント・ラフォンが手掛けている赤ワインである、ヴォルネ・サントノ。以前から時々飲んでいるけれども、直近で飲んだ2011年モノ…