ローヌ
シャトー・ド・フォンサレット コート・デュ・ローヌ レゼルブ 2009 ※リンク先はヴィンテージが異なります さて、ポール・ジャブレ・エネとの比較で登場するのは、シャトー・ド・フォンサレットのコート・デュ・ローヌ。一般に、コート・デュ・ローヌはジゴ…
Gigondas Pierre Aiguille Paul Jaboulet Aine ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、現在お買い得の穴場として整備を進めているポール・ジャブレ・エネのジゴンダス。ジゴンダスは、くせが強いけれども旨味と個性はピカイチで、多少ぞんざい…
ポール ジャブレ エネ シラー 2019 このワインは、ローヌ地方でお買い得ではないかと目をつけている、ポール・ジャヴレ・エネのシラー。このメーカーの赤ワインでシラーが最安だったかは覚えていないけれども、エントリークラスなのは間違いない。とはいえ、…
[2018] リュベロン ラ シボワーズ ルージュ 750ml シャプティエ このワインは、シャプティエが作っているメゾンもののベーシックな赤ワイン。インターネットでおしゃべりしながら飲むワインとして、あまり会話の邪魔にならないものを選ぼうと思ってこれを選…
シャトーペスキエ テラス ルージュ 2019 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ローヌの無名な土地を中心に頑張ってワインを作っているシャトー・ペスキエの標準的なクラスの赤。以前にもお買い得ワインとして2017年の品と対峙したことがあり…
ヴィオニエ 2020 ポール ジャブレ エネ このワインは、ポール・ジャブレ・エネという、ちょっと注目しているローヌの作り手。今回は、その最もベーシックなワイン、白のヴィオニエをやってみることにした。 まず色。麦わら色~ごくわずかに黄緑色かもしれな…
コート・デュ・ローヌ・ルージュ(赤)[2016]E・ギガル このワインは、ローヌ地方の大手・ギガルが作っている量販品な赤ワイン。でも量販品だからといって楽しくないかといったらそうでもない。一昨年の12月にも2014年との対峙記録もあって、その時も期待を…
【シャトー ペスキエ】 ル パラドゥ グルナッシュ [2017] このワインは、ローヌ地方のお買い得、シャトー・ペスキエがつくっているグルナッシュの品。以前に2015との対峙経験があり、そのときは良かった様子。 グラスに注ぐと、黒々としているんだけど、はっ…
ドメーヌ・ドュ・ペスキエ ジゴンダス 2019 このワインは、安物でも結構おいしかったと記憶しているシャトー・ペスキエのジゴンダス。このワインにはシャトー・ペスキエではなくドメーヌという文字があるので、ぶどう栽培から直轄でやっているものと思われる…
シャトーヌフ デュ パプ ルージュ[2017]シャトー ド ボーカステル ※リンク先はヴィンテージが異なります シャトー・パヴィに続いて最後に出てきたのは、ボーカステルのシャトーヌフ、その1998、しかもマグナムボトル。これだけ飲んで、マグナムボトルのボー…
ポール・ジャブレ・エネ クローズ エルミタージュ タラベール ※リンク先はヴィンテージが異なります 続いて出てきた赤ワインは、ポール・ジャブレ・エネというローヌの人。なんでもローヌの人としては知っている人は知っているものなんだそうで。とはいえ、…
シャプティエ エルミタージュ シャン タルエット 2002 続いて対峙するのは、シャプティエが作っているエルミタージュの白。これは、以前にも1990年をワイン界で出してもらったことがあったけれども、そいつはシェリー酒みたいになっていて、はっきりしたこと…
サンコム リトルジェームス バスケットプレス ホワイト 2019 このワインは、ローヌの定番メーカー、サンコムが作っている廉価版の白。廉価なワインだからって、「まずい」わけじゃなく、「おいしい」が期待されるわけで、その点にかけて、この品はだいたい期…
サンコム リトル ジェームズバスケット プレス レッド このワインは、ローヌの作り手、サンコムが作っている廉価版のローヌ赤ワインで、ヴィンテージの記載もない。けれどもこれが意外に旨いことは過去に実証済みで久しぶりに飲みたくなったので用意した。 …
ギガル コート・デュ・ローヌ ブラン 2017 ※リンク先のショップは今回の購入先ではありません。 このワインは、ローヌの大手、ギガルが手掛けているベーシックな白ワイン。結構頻繁に飲んでいるつもりだったけど、なんと、前に飲んだのは6年半ほど前で、ヴィ…
コート デュ ローヌ ルージュ レ ラルシン [ 2019 ]ヴィニョーブル エ カンパニー このワインは、タカムラワインハウスさんの直輸入している格安のローヌ産赤ワイン。これが、以前に結構おいしかった・調和がとれていたと記録にあるので今回リピートしてみた…
ドメーヌ・デ・ザコル ミオセヌ 2015 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ドメーヌ・デ・ザコルの赤ワインのなかで未だ飲んでいなかったもの。品種はグルナッシュ主体、カリニャンがそれに30%ほどという構成。ローヌらしいワインを期待し…
コート デュ ローヌ ルージュ レ ラルシン [ 2019 ]ヴィニョーブル エ カンパニー このワインは、タカムラワインハウスさんが直輸入しているローヌ産の廉価な赤ワイン。ラベルに金賞のシールが4枚べたべた貼ってあるけど、こういうのはあまりあてにしていな…
ドメーヌ・デ・ザコル レ・カト・ファイス [2017]このワインは、ローヌの隠れ旨ワインをつくっているザコルのシャルドネ。確かセットか何かについていたのだったと思う。南仏でシャルドネってことは、ブルゴーニュ系の白とは違ってくるはず。どういうおいし…
サン・コム コート・デュ・ローヌ 2020 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ローヌではお買い得なワインを作っているサン・コムのベーシックな品。2020年の秋にも対峙したことがあるけど、その時は、かなり好印象だった様子。最近、まだまだ…
ル カブ デ ザコリット[2018]ドメーヌ デ ザコル このワインは、ローヌでコスパの良いワインを作っているザコルの品。だけどカベルネソーヴィニヨン主体のワインだったりする。 見た目は、めっちゃ濃い赤ワイン色で、不透明感がかなり強い。ワイングラスの辺…
ドメーヌ・デ・ザコル シャペル このワインは、2021年のはじめにも試したことのある、ザコルという作り手の赤ワイン。品種はグルナッシュが70%にカベルネそのほかを混ぜた感じのワインだったと記憶している。でもって、結構エレガントだったとも。今回は…
シャトーペスキエ カンテサンス白 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ローヌで最近あてにしているシャトーペスキエがつくる少し格上の白ワイン。品種はルーサンヌとクラレットとのこと、正直このあたりの品種のことはよくわからないし、ワ…
シャトー・ペスキエ カンテサンス ルージュ [2017] このワインは、最近発見したお値打ちワインの作り手、シャトー・ペスキエのつくるちょっと良いワイン「カテサンス」。どんなものでしょうか。 抜栓してみると、とても濃い、不透明にもみえる赤ワインが。光…
Le Paradou Grenache ※リンク先は現行ヴィンテージです このワインは、最近見知ったローヌ方面のシャトー・ペスキエというメーカーが作っているもの。そのラインナップのなかでは一番安い部類で、グルナッシュ単体でできている。酒宝庫MASHIMOでは1200円を切…
Terrasses Rouge SAKURA Chateau Pesquie このワインは、シャトー・ペスキエがつくるつい最近飲んだワインの、ラベルが桜になったバージョン。ラベルが違うだけでなく、シラーの割合が10%多く、グルナッシュの割合が10%違うとのことで中身も別物。また、よ…
シャトーペスキエ テラス ルージュ ※リンク先は現行ヴィンテージです このワインは、先日飲んだ白ワインがなかなか良かったローヌ地方のペスキエという作り手の赤ワイン。ペスキエはうちでは世話になりまくっているジゴンダス地域の少し南でワインを作ってい…
【シャトー ペスキエ】 テラス ブラン [2017] フランス産のヴィオニエやルーサンヌで作られたワインはぜんぜん飲んだことがない。でもこのワインは相対的にお買い得という話も聞いたので、値段が安めのこれをまず買ってみた。 まず見た目。あまり濃くない、…
ジゴンダス・オー・リュー・ディ [2013] ドメーヌ・サンタ・デュック このワインは、ローヌ産のなじみのメーカーがつくっているジゴンダス。今回は7年以上経った品をあけるので、いくらか若さが緩和されていたらいいなと思いつつの抜栓。 グラスに注ぐと、赤…
ドメーヌ・デ・ザコル シャペル [2012]750ml このワインはテーブルワイン規格のローヌ産赤ワイン。テーブルワインというには値段はちょっと上で、なんとなくいい雰囲気のボトル、しかも8年も前のヴィンテージだ。なにやら良いところがあるのだろうか。 まず…