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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0261】Gulfi Nerojbleo 2006

 
ネロイブレオ 2008 グルフィ
 ※リンク先はヴィンテージ違いです。
 
 今日の夕食は、帆立、ビンチョウマグロ、トマト、ニンニク、玉葱、バジルを使ったシーフードパスタ。その後、チーズをかじりながらシチリアワインを開けることにした。メーカーは久しぶりのGulfi、ネロダヴォラ100%のクラス。
 
 色は、けっこう濃い赤ワイン色、不透明感が強い感じ。ネロダヴォラの名前に相応しい。鼻を近づけるとアルコール臭が強めで、ボトルを確認すると実際アルコール度数14%とある。その後、葡萄というかジャムというか、そういう匂いが漂ってきた。
 
 口をつけると、最初はちょっと薬っぽい苦みがクリーミーに広がって、その後、葡萄の爽やかさとチェリーのような甘酸っぱさが(うるさすぎない程度に)口のなかに広がった。じゃあ後味が酸っぱいかというと、後味はかなり軽くて、スッキリしている。タンニンはあまり殆ど気にならない。アルコール度数がキツいという感じも殆ど無くて、スルスルと入ってくる。
 
 暫く呑み進めると、若草のような、ワイルドな何かが匂いに混じるようになって、一層爽やかさがパワーアップした。コッテリとか立派とかいうワインではないけど、これはこれで美味いと思う。そしてイタリアらしいワインというか。こういうの嬉しい。