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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1073】Vinicola del Sannio Fiano 2013

イタリア南部

 
ヴィニコラ デル サンニオ フィアーノ
 
 まず色は、割と白ワインとしては平凡な色で特にこれといってない。僅かに気泡が混じっているかな?香りは、意外とハチミツっぽいフレーバーが中心で、その後ろから、青リンゴっぽい、目の醒めるような爽やかな香りがしてくる。単に台所洗剤っぽさがあるんじゃなくて「ラムネ」のような爽やかさを伴っているのがフィアーノ種のワインらしい感じ。
 
 口に入れてみると、幾らか蜜のニュアンスを伴いつつも、豪快で爽やかな酸味、そしてラムネっぽさを伴った風味が流れ込んできた。このワインは、ちょっとクセが強いというか、安いカヴァみたいな金属系の風味が強くて素直に喜べないところがあるのが残念。気泡と関係があるのか、微炭酸のようなシュワッとした感覚も伴っている。この価格帯で多くを求めてはいけないのかもしれないけれど、もうちょっと粗さを補っていて欲しかった。
 
 ※二日目は、もうちょっとクセが抜けて呑みやすくなった気がする。