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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1116】Santero Pinot Chardonnay Spumante Brut (N.V.) (ハーフボトル)

 
サンテロ ピノシャルドネスプマンテ ハーフ
 
 見た目は昨日のローランペリエに比べるとはっきりと薄く、なんとも頼りない。泡もやや大粒で上昇速度が速い。まあ価格が全然違うしイタリア安スプマンテの代表格なので、文句を言うのが間違いなんでしょう。香りは、青リンゴ系というより爽やかな草っぽい方面に寄っていてこれはこれで楽しみな感じ。
 
 実際に口に入れてみると、なかなか強い苦みとやっぱり植物っぽい感触を伴った酸味がしっかりとこみあげてきた。これを呑むと、先日のローランペリエが(シャンパーニュとはいえ)おしとやかに感じられる。味のベクトルそのものはこいつのほうがむしろ上。でも、こいつは荒っぽいところが第一印象で、しかも余韻は短く、ちょっときつい。でも、この苦みはいけていて、チーズパスタやベーコンサラダにはよく似合っている。ボディの軽いスパークリングワインながら、苦みが本当に楽しいものだった。