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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1328】Fonterutoli Chianti Classico 2012

キャンティ クラシコDOCG・サンジョヴェーゼ・トスカーナ州・イタリアワイン
 
 今日の夕食は、キノコ中心のパスタ、豚肉のテリーヌ、ピザ、などなど。牛肉は無いけれどもイタリアな雰囲気で、消化の良いワインが欲しいと思ったのでこいつを。半年ぶりなフォンテルットリのキアンティクラシコ(前の記録はこちら)。
 
 まず見た目。やや不透明で少し茶色がかっているようなワインレッドで期待どおり。香りは、煮豆のようなやつとお線香~スミレ系のいかにもありそうな雰囲気が漂っていて、これもこのジャンルらしい感じ。
 
 で、口に入れると、香りそのままの風味がつーんと上顎~鼻腔に広がった。そして果実味がしっかりしていて目が覚めるよう。かといって甘きに流れ過ぎず、ほんのりとした苦みも相まってとても気持ち良い。後味にはスミレ系のイタリア赤ワインらしい風味が突き抜けるようで、余韻は結構長い。タンニンはえらくこなれていて、ワインの構造に役立つことはあろうけれど、邪魔になるようなところは感じられない。どれだけ飲んでもぐったりせず、むしろ新鮮な印象が強まるような。翌日も愉しみにしよう。
 
 ※二日目は酸味がやや勝った展開になったけれど、それでも滋養の高さみたいなものが失われず、お汁粉のような余韻が長く残って楽しいワインだ。甘みは昨日よりも目立つかも?いやいや、良いです。