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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1371】Willy Gisselbrecht Pinot Gris Vin d'Alsace 2013

 
アルザス・ピノ・グリ ヴィリ・ギッセルブレヒト
 
 今日の夕食は鯛のバター焼きを中心としたこってりとした魚料理。これに合わせたのは、お手軽価格だったアルザスのピノ・グリ。
 
 まず見た目。白ワインとしてはかなり濃い部類で、やや赤みがかっている。ちょっと明るすぎる色合いから、駄目になった白ワインじゃないかと懸念したけれども、香りを確かめる限り、おかしな臭いは漂ってこない。ただ、先日の同メーカーのシルヴァーネルと共通した、少しくたびれたような甘い香りが弱く漂ってくるのみ。
 
 口をつけてみると、かなり甘くてふっくらとした味わい。ドライな感じからは程遠い、ぽってりとした甘さ。おいしいんだけど、ほんの少しひねたような匂いが混じっていて、もしかすると少し痛んでいるのかもしれない。ただ飲めないほどひどいものではない。ただなんだか単調だなー。へたに甘いのが単調さに拍車をかけているのかもしれない。根性が足りてないと感じる。
 
 ※翌日、酸味が勝てば有利かなと思いきや、こういう時に酸味が勝ってくれない。やや甘口のピノ・グリとはいえ、アルザスの白ワインならもう少し切れ味が欲しいなーとか考えてしまった。二日目は消化試合になってしまった。