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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0433】Cono Sur Pinot Noir Reserva 2009

チリ

 
コノ・スル  ピノ・ノワール・リゼルヴァ 2009
 
 コノ・スル社のワインはコストパフォーマンスが異様に優れているけれども、もうたいがい呑んでしまっているので暫く放置していた。ところがピノ・ノワールのレゼルヴァはまだ呑んでいないと気付いたので、急いで購入して開栓してみた次第。
 
 ボトルを開けるといきなりストロベリーっぽい匂いがぼわわーんと漂って嬉しい予感。色はそこそこ黒っぽいながら、ピノ・ノワールのレベルをはみ出すほど濃い感じではないぐらいの透明感を伴った水準。グラスに鼻を近づけると、ストロベリーのやわらかくて甘酸っぱい匂いがボワボワ漂ってきて、それに少しだけ木の匂いが付け加わっているような。
 
 口をつけると、匂いがそのまま味になったような、甘くてすっぱいストロベリーを連想する。それと軽い軽い渋み、僅かに木っぽいエグみ。果実味優先の、まっすぐな路線のワイン。土っぽさこそ欠いているけれども、気持ちよくスイスイと呑めて、しかも意外とたっぷりしている。これで1100円というのはやっぱり破格。さすがコノ・スル!ワインの比較検討なんてふざけた道楽をやめて、とにかくコストパフォーマンスだけを追求するなら、やっぱりここのワインは外せない。