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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0608】Cono Sur Viognier 2011

コノスル ヴィオニエ ヴァラエタル 現行
 
 今日の夕食は、鰹のたたきをガーリックオイルで焼いたもの・豆ごはん・豚汁。これに久しぶりの無印コノスルをあわせてみた。品種は、これまた久しぶりのヴィオニエ。どんな品種だったっけ……。
 
 グラスに注いでみると、意外と赤みがかったような、濃い白ワイン色。匂いをかぐと、パイナップルの素晴らしい香りがぷーんと漂って、くわえてメロンのような甘い匂いとシトラスっぽい爽やかさがやってきた。南国感抜群の、ものすごく幸せな匂い。
 
 口を入れて見ると、レモンがかった、ちょっとキツい酸味がギュッと来て、後味の段階になってもずっとレモンっぽさが残っている。とても潤いがあって、ほのかな苦みと、レモンの蜂蜜漬けを連想させるような甘みを伴っているせいか、飲み心地がしんどいと思うことも無い。あと、少しだけ口のなかがビリッと痺れるような感覚が残る。こういう微炭酸っぽさはワインとして減点なのかもしれないけれど、なにしろものすごいトロピカルな匂いがするせいか、むしろレモンスカッシュのような爽快感があって全く困らない。しばらくすると、バラのような香りが混じってきて、あれっヴィオニエってバラっぽかったっけと首をかしげるシーンも。すばらしいじゃないですか。
 
 無印コノスルって、やっぱり当たると凄い!思ったよりは一本調子じゃないし、なにより安い!将来、誰かに「おすすめの旨安ワイン」を紹介するとしたら、こいつは絶対外せない。無印ヴァラエタルシリーズでは最強候補の一角では。
 
 ※二日目もほぼ同じ味わいでとても満足できるものだった。