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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【0834】Pieroth Blue Burg Layer Schlosskapelle Kabinett 2012

ブルグライヤー・シュロスカペレ・カビネット[2006]ピーロート・ブルー
 ※リンク先はヴィンテージが異なります
 
 久しぶりのドイツワイン、それも青いボトルのやつは最近ずっとご無沙汰。青ボトルというと、シュヴァルツ・カッツェとかを連想するけれども、これはたぶんそういう方面ではないでしょう。
 
 色の第一印象は「意外と金色っぽい」。シュペートレーゼやアウスレーゼならともかく、カビネットならもう少し薄い色をしていそうだけど、こいつは結構金色〜山吹色に輝いている。で、匂いをかぐと、甘いカスタードプリンのような匂いをまとった外郭に、水仙や草の茎をイメージするような芯。青々しい(けれども全然嫌な感じではなく、偉そうな)やつがあって力強い。これはおいしそうだ。
 
 口をつけてみると、ちょっとマグネシウムイオン〜カルシウムっぽい鉱質の強さがあって、幾らか水泡がグラスについている。ダレすぎない程度の甘みがあって、酸味もそれなり、嫌味なところはあんまり無い。暑い季節だけに、たちまち呑んでしまった。