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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1310】Famille Perrin Cotes Du Rhone Reserve 2012

ローヌ

 
ファミーユ・ペラン コート・デュ・ローヌ レゼルヴ 白 2012
 
 まず見た目は、ごく普通の白ワイン色をしていて、そんなに特徴的でもない。香りは、ほんのり甘い香りがするけれども蜜系のよくできたシャルドネみたいなタイプではなく、葱~ドクダミ方面の植物エキスらしい雰囲気を伴っていて、なおかつ香りが充満するようなものではない。あとオニオンスライスみたいな雰囲気もある。
 
 口に入れてみると、ある程度は蜜っぽさはあるけれども、やはり上記植物エキスがてらてらと輝く、シャルドネでもリースリングでもピノグリでもイタリア土着品種でもあまり感じることのない、面白い味がする。ふくよかなボディと酒らしさはヴィオニエの仕業でしょうか。ここに鉱質風味がしっかり伴っていて結構飲み応えがある。ザ・酒飲みのためのワインという感じ。「くどい」感じも「ガチャガチャと雑な」感じも初手から感じられず、いい滑り出しだ。余韻にも葱みたいな雰囲気が残っている。
 
 飲み進めてもほとんどぶれない。弱らない。とりあえず多めに残して明日リトライしてみよう。
 
 ※翌日は一層ネギというか、独特な植物エキスが前に出てきて、苦い白ワインになってきた。好きな人は好きだろうけれど、シャルドネ風のおいしさを求めるとがっかりしそう。でも酒飲み用ワインとしてはいい感じだ。