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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1388】Larry Hyde & Sons Aubert Sonoma Coast Chardonnay 2009

 
オーベール シャルドネ ソノマコースト2011

 今日は、外稽古でいくつか凄いワインに遭遇した。
 
 まず、最初のワインはカリフォルニアの名門どころのシャルドネ。見た目は、ブルゴーニュで言えばムルソーを連想するような、黄金色~山吹色の素晴らしいカラー。で、香りを確かめると、ほっこり蜂蜜クッキーのようなやつが立ち上がってきて、「いよっ!大統領!」と言いたくなる感じ。
 
 口をつけてみると、バターとナッツを連想させる、分厚い味と飲み心地。ちょっとスモーキーでもある。酸味が少なめなのは新大陸なフレーバーだけど、ともかく直球、迷うことのないワイン。「高いシャルドネの味がする」と仰っていた方がいたけれども、本当にそうだと思う。それでいて、暫く置いておいたグラスからは、アカシア系蜂蜜を連想させるような、より花畑に近い、清楚で甘い香りまで漂ってくるのだから恐ろしい。いやー、これはたいしたもの。パワフル系なんだけれども、決してパワフル一辺倒ではない可能性を予感させるところでお別れとなった。