読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1105】Frederic Magnien Bourgogne Chardonnay 2011

 
【フレデリック マニャン】 ブルゴーニュ シャルドネ [2012]
 
 今日の夕食は鶏肉料理&チキンライスな、やたら鶏の多いメニュー。これは白ワインの出番でしょうと思い、ブルゴーニュの平格を選んでみることにした。メーカーは、今回初めてのフレデリック・マニャン。
 
 見た目は、割と普通の白ワイン色で、可も不可も無い感じ。香りを確かめてみると、ほんのり蜜の香りが漂う、けれどもその奥からは酸っぱそうな気配が伝わってくる、そういう感じ。平格としては十分な出だしのような気がする。
 
 でもって、口にしてみると……爽やかで鈴の鳴るような、酸味のさっぱりした気持ちの良いシャルドネ。重ったるいところは無い。ただ、少し樽がキツいのか、メロンえぐい感じを伴っていて、ちょっとノイジーな気がする。平格だけど「もっと寝かせなさい」というメッセージなのかもしれない。酸味は長く、甘みは少なめで、スレンダーな印象を受ける。リッチなワインとは言えないけれども、平格としてこれは結構いいんじゃないかと思った。
 
 ※二日目の滑り出しは、米糠を連想するような酸っぱいシャルドネで再会。ところが、呑み進めるうちにハチミツクッキーみたいな凄い風味がよぎって、予想以上に頑張ってくれた。相変わらず樽風味が浮いているような気はするので「円満」とは言えないけれども、価格を考えれば上等と思った。