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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1477】Puiattino Traminer Aromatico 2014

 
“プイアッティーノ”トラミネール・アロマティコ

 フランスとイタリアには呼び名の違う同品種のワインがいくつかあって、この、トラミネールアロマティコもイタリアならではの呼び名。こちらはフランスのゲヴュルツトラミネールに比べると引っかかりどころの少ない、なで肩な、自分好みのワインが多いので見つけると買ってしまう(でも、なかなか見つからない)。
 
 見た目は普通の白ワイン色。香りは、最初は石灰のような香りが強かったけれども、少しずつライチやパイナップルが混じってくる。スパイシーな風味が少ないのが特徴で、個性の押し売りをしてくるところはない。
 
 口に含むと、とってもフルーティーでまさにしぼりたてライチ。ふくらみも十分で酸味もしっかり、まさに理想的。ところが、このおいしさがだんだん痩せてくるのがこのワインの弱点で、一口目に比べて、グラスが空いてもう一杯という段階になると息切れしてくる。酸味が弱く、ふくらみも小さく、あんなにフルーティーだった飲み心地にばさばさしたものが感じられる。ただ、香りは少しスパイシーなところが出てきて、ゲヴュルツトラミネール風の強さを帯びてきた。初手では素晴らしい感じだったけれども継続力が無いのは大きな弱点、飲み飽きた状態で翌日へ。
 
 ※翌日のスタートもあまり変わらない。やっぱりばさばさしている。それと痩せてしまったなー。納得できかねる。