北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

ワインの記録が2300回を超えた

 

 
ワインの記録が2300回を迎えた。まあ、もう日常的に飲んでいるし随分飲んだなーと思いつつも、ワイン飲みすけの先輩がたのお話をうかがうと、自分はまだまだ節制がきいているというか、酒量がそれほど多くないことに気づく。でも、自分はADHが決して強くない部類だと思うので、単純に真似して構わないとは思えない。気を付けて付き合っていきたいと思う。
 
それより新型コロナウイルスが蔓延して2年少しが経ち、さすがに外飲みの機会の乏しさに息が詰まりそうな感じになってきた。ワイン、一本のボトルを家族と独占で飲むのが性に合っているのだけど、他流試合として、たとえばワイン会のような場に出て、グラス一杯ずつワインを試飲するのも時々はあったほうが良いように思う。そういう場で他の人の意見、他の人の趣味を知るのも良い。コミュニケーションに飢えている、ってのは間違いなくある。
 
元来ワインは、人と飲むもの、食と共にあるもので、それらが欠如し過ぎるのはいやだけない。今年こそは、人と飲む機会が増えてくればなぁと願わずにいられない。巣ごもり的日常に、ちょっとうんざりしてきました。