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北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

【1528】Tollot-Beaut Savigny Champ Chevrey 1er Cru 2001

 
サヴィニー シャン シュヴレ 1級畑 モノ ポール
 ※リンク先はヴィンテージが異なります
 
 続いて呑んだのは、トロ・ボーのサヴィニ・レ・ボーヌ一級。なんでも単独所有畑なんだとか。はてさて、どんなワインが出てくるか。
 
 まず、見た目は普通のブルゴーニュ色、明るく輝いているけれど、オレンジ色っぽい色調がぜんぜん感じられない。16年経っているのに、年を取っている気配がみられない。香りを確かめると、まず、桐箱のような香りが立ち上がってきて香しい。で、そこに土っぽさがあるのが面白い。
 
 口に含むと、まず滋養たっぷり、土の気配が感じられた。先日のモンテリに通じるような土臭さ、野良臭さがあって、サヴィニ・レ・ボーヌでこんなワインが生まれるのかとびっくり仰天。酸味が無いわけではないけれども、相対的に豊満と感じる。重いワインではないのに。土っぽさのおかげで、栄養補給している感が強く、これも疲れた身体には染みわたるようだ。で、しばらくすると何故か胡椒のようなオリエンタルな香りが来た。胡椒?で、途中からは酸味が少しずつ感じられるようになって、野生っぽいサクランボ風味がきいてくるようになった。なるほど、サヴィニ・レ・ボーヌという感じ。とても良い感じだった。