北極の葡萄園

呑んだワインをひたすら記録しています。

ワインの記録が2600回を超えた

 

 
ワインの記録が2600回を迎えたこの時、諸般の事情で嗅覚が破壊されてしまいました。
におわない。相当におわない。この文章を打っている段階では回復のきざしがあるし、力のあるワインのなかには嗅覚をいくらか刺激するものもあります。でも、香りが封じられるとワインの魅力は半減どころか四分の一ぐらいにはなっているかも。日に日に回復はしているので悲観するつもりはありませんが、飲む・食べるという道楽が嗅覚破壊によって乱されるのはなんと恐ろしいことなんでしょう。健康維持を考えながら飲まなきゃと改めて思う2600回記念となりました。