イタリア北東部
ピノ グリージョ 2011 リヴィオ フェッルーガ ※リンク先はヴィンテージとサイズが異なります このワインは、ローマのワインショップ・トリマーニでワインを買い終わった後、店内を物見遊山しているうちに発見したもの。このメーカーのハーフボトルで10ユーロ…
ダンザンテ プロセッコ スプマンテ エクストラ ドライ NV 帰りの空港、出国手続きを済ませた後、「どうせたいして面白い店もないだろう」と思いながらぶらぶらしていると、イタリアの大ワインメーカー・フレスコバルディの直営ワインバーを発見。あれっ?こ…
※インターネット上に情報なし。 さて、出だしは上々だったので、思い切って赤ワインをもう一杯、それと2.5ユーロのトマトのブルスケッタとおつまみとして。 この赤ワインは初めての土着品種、イタリア北東部のスキオペッティーノ。これがこの店で5ユーロで呑…
http://www.adda-tours.co.jp/wine/WHI0016.htm http://www.viticoltoriponte.it/ 夕方ちょっと疲れたので、トラステヴェレ地区で何処かのカフェに入ろう……と思ったら、明らかにおかしなオーラを放つワインバー「VinAllegro」に遭遇してしまい、これに吸い込…
www.vivino.com さて、昼食はアーティチョークの酢の物サラダと、カルボナーラ。これに白のグラスワインを頼んだら、なんと、アルトアディジェ州のトラミネールアロマティコが出てきた!目の前で抜栓して頂き、銘柄を確認した。 色はまずまず普通の白ワイン…
アテムス リボラ・ジャッラ [現行品] イタリア/フリウリ/ 現地で調達したワインで、価格は14ユーロ。コルクはくずコルク、少し緑色がかった白ワイン。甘くてナッツのような匂いを少しだけ帯びている。口に入れると、思ったよりも酸味がしっかりしていて後味…
カンティーナ・ボルツァーノ サンタ・マッダレーナ クラッシコ・フック・アン・バッハ このワインはアルトアディジェ州のワインメーカーで何度か選んだことのある、サンタ・マッダレーナのやつ。ただ、このワインはえらく安くて「フック・アン・バッハ」とラ…
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ [2011] ルイジ・リゲッティ 今日は夕食の後にゆっくりとワインを呑みたい気分。こういう時には、食事ぬきでも十分に楽しめるようなやつがベストと思い、アマローネを開けてみることにした。いつも安くてニ…
テレザ・ライツ リボッラ・ジャッラ2011 今日の夕食は、鶏肉、それもささみと野菜を合わせた炒め物のようなものがメイン。なので、今度こそイタリア白ワインをあてることにした。品種は久しぶりのリボッラ・ジャッラ、あまりハズレをひいたことがないので期…
ピエロパン ソアヴェ クラシコ スペリオーレ ハーフサイズ 375ml 毎度のことながら、ピエロパンのソアーヴェ・クラシコのスペリオーレクラスのハーフサイズには「スペリオーレなんだぞ、無印とは違うんだぞ!」という表記が無くて不安。今回頼りになるのは、…
テデスキ ヴァルポリチェッラ クラシコ スペリオーレ 久しぶりにテデスキのヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペオーレ*1をやってみることにした。確か軽量級でおいしいタイプだったと思うけれど……匂いをかいで感じたのは「ボルドー」。落ち着きのある、煮豆…
トォー![2011]年・アジィエンダ・アグリコーラ・ディ・レオナルド 今日はチーズをかじりながらの晩酌で、以前に選んだ白ワインと再度対峙。色は、思ったよりも濃いレモン色〜緑色をしていて、匂いはあまりはっきりしない。 口に入れてみると、レモンのよう…
ロンコ ノーレ 2010 ディ レナルド イタリア北東部の赤ワインのなかでも国際品種の赤ワインにはあまり良い思い出が無いんだけど、全く呑まないのも不自然だと思って久しぶりに買ってみた。赤茶色っぽくて不透明な赤ワインで、匂いには埃っぽさと甘くて鋭い匂…
ヴィトヴスカ 2009 カンテ エディ・カンテといえばイタリア北東部で怪しいワインをつくっているワイナリー一派のひとつ。このスロヴェニア国境付近には、土着品種を変なつくりかたでつくった4000〜1万円ぐらいのワインがあって、このエディ・カンテは初めて…
Trentino Pino Grigio Ca'vit 泡の次は何に行くか?テーブルの上には生ウニ料理が載っているので、コッテリした料理の引き立て役みたいなワインはないものかと探していたら……ありました。4500円で、トレンティーノ・アルトアディジェ州の白ワイン、それもピ…
[2011] ヴィナーエ (ハーフボトル) / シーフードサラダを食べながらこいつをスタート。色はいつものように輝く黄金色で、とても綺麗で濃そうな色。温度の関係か、器がパッとしないせいか、匂いは米ぬかっぽいのが先行していてはっきりしない。 口に入れてみ…
アンセルミ/サン・ヴィンチェンツォ[2013] なんか疲れたので、ソアーヴェ系のワインが欲しくなったのでこれを。まあまあ信頼しているアンセルミ社の格安ワイン、1450円でのゲット。ユーロが高くなってきたせいか、イタリアワインはじりじりと値を上げてきて…
アマローネ デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ このワインは、以前にハーフボトルで対峙して随分おいしかったアマローネのフルボトル版*1。フルボトルだから、さらに期待が持てる一本。 まず、色は赤茶けた煉瓦のような色合いを帯びた、とにかく濃くて…
“コル・ディ・ルーナ”プロセッコ やたら暖かくなってくると泡が欲しくなるわけで、こいつを選んでみた。このベッレンダという会社は、やたら派手なボトルのスパークリングワインばかり売っていて、それがまた胡散臭くてイタリアっぽいけれども、中身はあまり…
ヴィエ・ディ・ロマンス シャルドネ ヴィエ・ディ・ロマンス [2010] 久しぶりに贔屓のイタリアメーカーの白ワインを開けてみることにした。色を観ると、バッチリ輝く黄金色、あまり歳食っているようにも若すぎるようにも見えない、えらくキラキラしたカラー…
ストッコ フリウラーノ 2011 今日は久しぶりにブラインドでワイン当てゲームをやってみようと思って、以下の三つのボトルを用意してみた。 1.ブルゴーニュ、サン・ヴェラン産のシャルドネ2007 2.イタリア南部、カンパーニャ州のフィアーノ・ディ・アベッ…
カルペネ・マルヴォルティ プロセッコ ハーフ 今日は、ちょっとした仕事の準備に大わらわで夜遅くまでお仕事。この疲れをどうにかするため、信頼している作り手さんのプロセッコを明けることにした。いままでと違ってプロセッコがDOCGに昇格した証のピンクリ…
ソアーヴェ・クラッシコ ラ・ロッカ[2009]ピエロパン このワインは、ソアーヴェ・クラシコの名門・ピエロパン社のフラグシップな単独畑なソアーヴェ・クラシコ。以前に一度だけ飲んだことがあるけれども、かなり前の、ワイン修練がまだ始まったばかりの頃な…
http://www.draftwine.com/draftspark.html 連休ということで、知人のところまで遠征旅行。今回、まずは外で寿司ということで寿司をいただきつつ、このワインをいただいた。マスターに「寿司屋にどんなワインを?」と聞くと、これは寿司専用に選んだワインだ…
ヴォガ・イタリア・ピノ・グリージョ[2010]年・IGT・ピノ・グリージョ 「イタリアワインは見た目から」――リンク先によれば、このワインのVOGAとは、“流行”や“ファッション”を意味する英語の「VOUGE」のイタリア語とのことで、実際、ボトルの実物はネットの画…
カ・ルガーテ ソアーヴェ・クラッシコ・スペリオーレ・モンテ・アルト 今日の夕食は鰹のタタキに貝割れ大根と生タマネギをかけて、オリーブオイルで炒めたニンニクとポン酢をあわせたもの・パン・鶏肉の素揚げというメニュー。これに、イタリア北東部の薄旨…
ピエロパン ソアーヴェ・クラシコ 2011 今日のワインは、いつものメーカー・ピエロパンのソアーヴェ・クラシコ。何度も呑んでいるつもりだったけど、実際には無印とは3年ぶりの再会。ユーロ安のせいか、かなり安い値段で手に入った。 色をチェックすると、…
イル ヴィーノ デイ ポエティ プロセッコ ブリュット(ハーフ375ml) 久しぶりのワインパーティー、その最初の趣向は「普通のスパークリングワインとシャンパーニュを比べてみよう」だったので喜んで参加。このプロセッコはモエ・エ・シャンドンと一緒に開栓し…
レ・オゼッレ ヴァルポリチェッラ 今日の昼食は、ブルスケッタ二枚にピザ半分。どう見てもトラットリアです。そんな昼食に、まさにトラットリアのワイン・ヴァルポリチェッラが置いてあったので、これをチョイスすることにした。 色は深い透明感の高い、やや…
ピエロパン・ソアーベ・クラッシコ“カルヴァリーノ”[2009] 今年は暑さに対抗できるワインがやたら欲しくなりがちで、その一環としてソアーヴェを数本購入してみた。ソアーヴェって、クラシコで、しかも価格が一定以上の、限られたメーカーの品じゃないとイタ…