ボルドー
プティ・ギロー[2011] 375ml(白・甘口) 風邪をしばらくひいていて、復帰一発目のワインを何にするか?あまり美味しくなさそうなワインを選ぶのも一手ながら、甘くて風邪にちょっと良さそうなワインを選んでみるのもいいのかな、と思い 色は、黄色っぽくて…
シャトー・クストー・ラ・グランジョット [2012] このワインは、ボルドーのとても若い赤。だったら初日はちょっと味見するぐらいに留めて、二日目に重点的に味わったほうがよかろうと思い、そういう飲み方前提であけてみた。 まず、見た目は若干の透明感を伴…
シャトー・ラリヴォー 【2009】 ※リンク先はヴィンテージが異なり、フルボトルです。 見た目は、案外ちょっと茶色っぽいワインながら、透明感が全く無いほどではない。匂いを確かめると、まず線香と甘いジャムみたいな系統の匂いが。ニスのような強いやつも…
シャトー・ラ・トゥール・サン・ボネ[2008]年・AOCメドック・クリュ・ブルジョワ ボルドーのブルジュワ級ワイン。ふつう、このクラスのワインは3000-4000円ぐらいで売られているのに、こいつはやけに安い2200円で売られていた品。2008がよほど駄目なヴィンテ…
[1996] シャトー ベルディニャン 750ML ※リンク先はフルボトルでヴィンテージも異なります 今日のワインは、ボルドーはオー・メドックの赤ワイン。ブルジュワ級ということは、結構いけてるものでしょう。それが1998年のハーフボトルというから、古酒らしい味…
ムートン カデ ルージュ 今日は焼き豚をおつまみにしながら夜の一服ワイン。これに合わせるは、久しぶりのボルドー、メーカーはシャトー・ムートン・ロートシルト系列のムートン・カデ。さておいしいんでしょうか。 まず色チェック。久しぶりのボルドー系だ…
[2004] シャトー・カントナック・ブラウン (ハーフボトル) ※リンク先はヴィンテージが異なります 今日は気分的にワイン鑑賞日和。そういや、長らく根性の入っていそうなボルドーを飲んでないと思って、今日はボルドー3級の、カントナック・ブラウンさんを選…
[2009] シャトー・ヴュー・マノワール 今日は夕食の後にチーズをかじりながらボルドーを。と言っても高級品ではなく、とても安そうなやつ。グラスに注いでみると、結構赤茶色っぽくて不透明、思ったよりはおいしそう。匂いをかぐと、煮豆のような匂いと酸っ…
クラレンドル・ルージュ(バイ・シャトー・オー・ブリオン) ※リンク先はヴィンテージが異なります このワイン、リンク先によれば、シャトー・オー・ブリオンが絡んでいるとか何とか書いてあるけれども、店舗では900円ぐらいの価格で売られていて、しかも在庫…
シャトー・ムートン・ロートシルト [1994]年 五大シャトーのワインは、いつ頃にどんな風に呑めばいいのか?一本だけあるこいつを温存していても宝の持ち腐れ&ブルゴーニュ系とイタリア系で貯蔵庫を統一しようと思って、いっそ開けてみることにした。94年と…
シャトー・カントメルル[2008](赤) たまにはちょっと品質高そうなボルドーを開けてみようと思って、格付け五級のカントメルルを開けてみた。とはいうものの2008年なのでボルドーとしてはとても若い。若くて困っちゃうかもしれない。 グラスに注いでみると、…
エール・ド・リューセック ソーヴィニオン・ブランという白ワイン品種はなんとなく苦手で、特にボルドーの本場の品をわざわざ買って飲むなんてとんでもないと思っていたけれど、とうとう対峙する日がやってきた。これはソーテルヌの有名メーカーのもの、値段…
シャトー・ドルヴァル 2009 12本セット ※リンク先は12本セットで、しかもヴィンテージが異なります。 まず、抜栓するためにカバーを外してみると、何かがこびりついたような、吹きこぼれたらしき形跡を発見した。こいつはあまり良い保存状態ではなかった模様…
オー・メドック・ド・ジスクール 2008 今日の夕食は、タラのバター焼きと豚肉の野菜炒め中心。これに、2008年のジスクール量販品をあててみた。色は透明感のあるワインレッドで、わりと普通。匂いをかぐと、甘い匂いと木の匂いがするけれども、少し酸っぱさ…
シャトー レ・ザンクル [2006] 色を見ると、意外と薄めというか、思いっきりブルゴーニュを濃くしたものとか、バルバレスコを連想するような、透明感のある赤茶色をしている。匂いがすごくいい:干しイチジク、ローソク、杉、チョコミントの混じったような、…
シャトー・ベルヴュー・ルジェ[2006] 色をチェックすると、少し茶色レンガっぽさを伴った不透明で黒っぽい赤ワインの色をしている。匂いをかぐと、お汁粉のようなほっこりとした甘さがメインで、その後ろから人なつこそうな果実味と、ほんの少しだけ埃っぽさ…
シャトー・レ・モワンヌ[2000]年 ※リンク先はヴィンテージが異なります 今回もまたボルドーで、これで三連続。前回はこれ、前々回はこれで、一週間ボルドー飲みっぱなし、こういうのは初めて。 色を確認すると、はっきりと赤レンガ色のほうにスペクトルの傾…
シャトー シャン ドゥ ルカ 赤 今回も、ボルドー6本セットに入っていたボルドーワイン。AOCボルドーで、ブリュッセルコンクール2009金賞受賞作品だとか。○○賞金賞ってことは、美味いかどうかはともかく、大ハズレということは無いんだろうなと思いつつ抜栓。…
シャトー・オー・ トゥク ※リンク先はヴィンテージが異なります。 今日は、夕食後にチーズをかじりながらボルドーの赤ワインを。なんとなくボルドーをまとめ飲みしてみたくなったので、ボルドー6本セットを買ったら入っていたボトルのひとつ。 まず開栓して…
シャトーボーモン[2008] このメーカーのワインとは、以前に2004年産、2005年産とぶつかったことがあって、今回で三回目。グラスに注いでみると、それなりに濃い、けれども透明度の幾らか保たれたワインレッド。匂いは埃っぽさ・墨汁っぽさを伴った甘いチョコ…
レ オー ド ランシュ ムーサ [2004] (※リンク先はヴィンテージが異なります) このワインは、格付け第五級のシャトー・ランシュ・ムーサが2001年から作り始めたセカンドラインのワイン、とのこと。で、このボトルはまさにその2001年に作られたボトル。どうな…
クレスマン ソーテルヌ ハーフ (※リンク先のヴィンテージは不明です。) 今日は夕食後にデザートワインを開けようと思い、このソーテルヌを選んだ。ハーフサイズで1300円という、(ソーテルヌとしては)えらく安い価格での購入だけに、過度の期待は禁物と思いな…
ル・オー・メドック・ド・ジスクール[2005] 三本目は、これもハズレの少なそうなジスクールの量産型。過去に2003のハーフボトルと対峙したことがあって、その時はコストパフォーマンスの良さと飲みやすさにびっくりした記憶がある。 グラスに注ぐと、一つ前…
Carmes de Rieussec この記録をつけ始める前から、甘いワインが好きでドイツ/イタリア産をよく飲んでいたけれど、ボルドーが誇るソーテルヌは呑んだことがない。そこで、このワインを呑んでみることにした。このボトルは「3/11に宮城県で震災に遭遇したため…
シャトー・ラフォレ・ピムゲ (※リンク先のヴィンテージはたぶん違っています) ボルドー専攻でもないのにボルドーの1000円級のワインを「選ぶ」のはとても難しいし、この季節に呑むとなると輪を掛けて難しい。そこらへんを承知のうえで、このワインと遭遇し呑…
シャトー・レオヴィル・バルトン 1994 今日の夕食は、ライ麦パン、立派な牛肉、シーザーサラダ。このメニューに、貰い物のボルドーは格付け第二級のワインをいただくことにした。ただし、このボトルは「保存状態があまり良くない」「ダメになっているかもし…
シャトーラネッサン ※リンク先は現行ヴィンテージです グラスに注ぐと、前回のボルドーよりも少しだけ明るい色ながら、概ね黒ずんでいる。全体的にうっすらと茶色がかっていて、熟成している予感。匂いをかいでみると、まず神妙で揮発性の高そうな、線香臭と…
シャトー・サント・コロンブ[2004] ボルドーのワインは過去に低価格帯であまり良い目に遭ったことがなかったこともあって、ほとんど未開拓。作り手を覚えようにも生半可なことでは覚えられそうにない。そこで、『ワインに手を出した』さんの所で値段の割に高…
ル・オーメドック・ジスクール 最近、イタリアとブルゴーニュを重視する関係でボルドーを飲んでいなかったけど、良いボルドーのワインをいただく機会が近づいてきたので、予習も兼ね、これを開けてみることにした。モノは、メドック格付け第三級・ジスクール…
http://www.supermarketwine.com/majestic/2000-pomerol-chateau-la-croix-st-vincent-bordeaux http://plaza.rakuten.co.jp/ken2137/diary/20101024/ このワインはボルドーのポムロール産?らしき赤ワイン、メルロー主体にカベルネソーヴィニオンとカベルネ…