泡
https://takamuraplus.jp/shopdetail/000000015282/takamuraplus.jp このワインは、フランス産のたぶんヴァン・ムスーと思われるスパークリングワイン。春めいてくると、こういう軽いタイプのスパークリングがうれしい。そんな凄い泡じゃなくて構わないので…
シャンドン ブリュット NV この品は、久々に飲んだらシャンパン互換品としてよくできていると改めて関心した、モエ・エ・シャンドンが手掛けているオーストラリア産のスパークリングワイン。ちょっと肉体労働がきつかった日の夕暮れにいただくことになった。…
モンサラ レゼルヴ ブリュット 今日の品は、良く知らないシャンパン。ワインの保存場所を動かしたり、本の位置を総入れ替えしたり肉体労働した後の風呂上りにいただくことになった。 まず抜栓時にイースト系の香りと柑橘系の香りがあたりに立ち込めた。うわ…
シャルトロン エ トレビュシェ / クレマン ド ブルゴーニュ シャルドネ ブリュット [2020] このワインは、以前にも飲んだことのあるクレマン・ド・ブルゴーニュ。シャンパンに比べて軽くて飲みやすい泡というイメージがあり、価格的には一回り以上安い。これ…
サンテロ ロゼ スプマンテ ブリュット(N.V.) 今日の夕食はオードブル系の品。お正月圏内だからと無限にシャンパーニュを投入していては金銭的にきりがない。今日はサンテロのロゼスプマンテにご登場いただくこととなった。サンテロ自体はときどき飲んでいる…
このシャンパーニュは以前にも飲んだことのある、ブラン・ド・ノワール。以前に飲んだ時は金柑風味がとてもしっかりとした、いかにもブラン・ド・ノワール然とした飲み物だったとある。これを、大勢との宴席の場に持ってきて飲んでしまうことになった。 まず…
ティレルズ アシュマン ブリュット このワインはオーストラリア産のスパークリングワイン?らしきもの。というのも、確かに購入した時はスパークリングワインって書いてあるのだけど、スクリューキャップだったりするのだ。確かにボトルにもスパークリングワ…
ユリス・コラン ブランドノワール レ・マイヨン すごく久しぶりに出稽古の機会がやってまいりました。まずは白ワインたちの部。 最初に登場するのは、すっかり高騰しているシャンパーニュのユリス・コラン。シャンパーニュまで追いかけようとしたらこのクラ…
メディチ・エルメーテ ランブルスコ コンチェルト まず見てくれ。さすがに濃い。グラスに注がれる過程のその液体がとにかく不透明、グラスに注げば当然カシス色となり、泡の色も濃い紫ピンク色だ。香りは、初手から飲むヨーグルトブルーベリー味を彷彿とさせ…
ラミアブル シャンパーニュ テール デトワール グラン クリュ ブリュット この品は、何かの折に紛れ込んだマイナーな作り手のつくっているシャンパーニュ。グランクリュとあるけれど、シャンパーニュの場合、この文言はあんまり気にするものでもない。ただ、…
モンド デル ヴィーノ フランチャコルタ ジロラモ コンフォルティ このワインは、比較的安価に売られていたフランチャコルタ。フランチャコルタはイタリア・ロンバルディア州でブランド化されたスパークリングワインで、しばしばシャンパン互換系とみなされ…
グラハムベック ブリュット ロゼ NV このワインは、南アフリカでひいきにしているグラハムベックのロゼスパークリング。ここの白はちょっと飲み過ぎてしまったので、ロゼをいただきたいなと思って対峙してみた。 まずシャンパングラスへ。ピンク色の度合いは…
サンテロ ピノ・シャルドネ・スプマンテ NV これは、イタリアはピエモンテ州で大量生産されているサンテロ社のベーシックなスプマンテ。今日はシャンパン互換系のしっかりスパークリングでなく、スプマンテが飲みたかったのでこいつが登場するのがお似合いだ…
カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ アマービレ グラスパロッサ このワインは、2020年の1月からご無沙汰となっているランブルスコ。ランブルスコにも良し悪しがあり、基本、このカビッキオーリが作ったグラスパロッサという品種のものは頼りにしている。他…
シャンドン ブリュット NV これは、モエ・エ・シャンドンがオーストラリアで大量生産しているスパークリングワイン。でも、これがシャンパンにけっこう似せてあっていいんだよね。同社のモエ・エ・シャンドンそのものやドンペリニヨンが値上がりしている昨今…
JPシェネ スパークリング ブリュット このワインはパウチ入りの安くておいしいワインをつくっているJPシェネのスパークリングワイン。なんとブランドブランを名乗ったりしているが、価格からいってそんな大層なものでもないだろう。あまり期待せずに抜栓。 …
ミュゼドゥヴァン オアシス 3 スパークリング [NV] このワインは、日本産のソーヴィニヨンブラン主体のスパークリングワイン。これだけだったら決して購入しなかっただろう。でも、このワインにはシャルドネ25%、ゲヴュルツトラミネール15%が混じっている…
イル ポッジョ スプマンテ ブリュット 残暑見舞い申し上げる季節、まだまだ泡ワインが飲みたくなる頃。でも、いつもシャンパンやそれに準じたワインばかりでは口が肥えてしまうし、もう少しなで肩なワインが欲しくなることもある。じゃあってことで持ってき…
コッラヴィーニ イル グリージョ NV このワインは、イタリア北東部のフリウリ=ヴェネチア・ジューリア州の知らないメーカーが作っているスプマンテ。こいつの特徴はグリージョという名前で、きっとピノ・グリージョでつくられているのだろう。今回は飲む前…
フェッラーリ ブリュット 蒸し暑い……。こんな日にはスパークリングワインが欲しい。ところが手持ちに相応の品がなく、やむなくフェッラーリの出番となった。フェッラーリ、イタリア産スパークリングワインとしては優秀でもったいないけど、ええい、呑んでし…
メディチ エルメーテ クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ NV 今日は、前々から挑戦してみたかった南インド料理のお店でモダンインディアンのコースをいただくことになった。コースは、ソラマメのアミューズ→ミルフィーユみたいな前菜→野菜のグ…
今日は家族総出で夏の暑いなかで活動。しかもちょっとした慶事もあったので泡を準備した。これはシャンパン詰め合わせセットに入っていた品ながら、結構うまかった記憶のあるボトル。楽しみにいただこう。 少しオレンジ色がかった、ピノ系品種の介在を連想さ…
ガストン シェック ブリュット シャンパーニュ こいつは、とある詰め合わせセットに入っていたシャンパーニュ。よく知らないメーカーのものなので、あまり期待はしていない。 グラス二注ぐと白い泡がもこもこと液面を飾り、まずまず細かい泡がもこもこと沸き…
シャンパン ブリュット (ドン ゴディノ)まず見た目。やや麦わら色をしていてシャンパーニュとしては標準的だとみえる。泡の上昇速度はかなりゆっくりめ。香りは、リンゴに菓子パンみたいな甘くてふわっとしたやつが少し重なっていて、それなりらしい感じがし…
ルイ ヌヴロ このシャンパーニュは、ヴェリタスの格安セットについていた以前にも飲んだことのある品。正直、そのときの印象はあまり良くなかったので期待せずに抜栓。 まず見た目。薄いレモン色、いや白ワインらしい色をしていて特色が感じられるものではな…
コンテス ド グサック セレクション ブリュット 750ml このワインはセットものについていた見知らぬシャンパン。見知らぬものとはいえ、シャンパンはシャンパンなのでそれっぽい味や風味であって欲しいと思う。さあ、試してみよう。 まず抜栓。意外に白っぽ…
シャンパーニュ シャルル ティベール / ブリュット ブラン ド ノワール [NV] このワインはふとした折にバーゲンセール的に売られていたのをゲットしたもの。ブランドノワールと書かれているので、赤みがかった色合いのやつだろう。よく冷やしてから見た目を…
トスティ アスティ めちゃくちゃ久しぶりにアスティをいただく機会を得た。これは、トスティという見知ったメーカーが作っているアスティ。最大手ではないけれども、まあまあ大手といえるだろう。 見た目は少しグリーンがかっていて、細かな泡がゆっくりと立…
ドゥコタンヌ シャンパーニュ ブリュット この品は、ヴェリタスの安シャンパンセットについていた品のひとつで、調べたところでは、シャンパーニュでは最も南のエリアのコート・デ・バールなる地域の協同組合の品だとのこと。じゃあ、大手のパキパキなシャン…
コノ・スル スパークリング (N.V.) こいつはコノ・スルが作っているスパークリングワイン。つべこべ言っても頼りになるコノ・スルではあるけれど、そのなかで隠れた逸品がロゼ・スパークリングで、この白のスパークリングもなかなか悪くないつくりだったりす…