赤
ドメーヌ・ド・ペリリエール / コスティエール・ド・ニーム ルージュ ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、ローヌ地方にほど近いエリアでつくられているよくわからない赤ワイン。じゃあ、なんで買ってきたのかといったら、ラシーヌが輸入元だ…
ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン 2017年 マンズワイン このワインはマンズワインが誇る"ソラリス"シリーズのひとつ、カベルネ・ソーヴィニヨンのワイン。 まず抜栓。いきなりすごい音を立てて、なんと中身がちょっと吹きこぼれた。これは良くない…
エスカル ロハ ティントNVレセルバ ド ラ ティエラ ( 赤ワイン ) このワインは、ワインハウスタカムラさんで何かの折に買ったとしか思えない、安い値段のテンプラリージョ。で、テンプラリージョは比較的日持ちがするので濃い赤ワイン料理用に重宝したりする…
コート・デュ・ローヌ・ルージュ(赤)[2016]E・ギガル このワインは、ローヌ地方の大手・ギガルが作っている量販品な赤ワイン。でも量販品だからといって楽しくないかといったらそうでもない。一昨年の12月にも2014年との対峙記録もあって、その時も期待を…
プス・ドール ヴォルネ エン・カイユレ 2015 高騰著しいブルゴーニュ、なかでも花形の一級や特級は軒並み値上がりしているもの。そうしたなかでほとんど値上がりしていないのが、このプス・ドールのヴォルネ一級カイユレ。カイユレはヴォルネのなかでは最強…
フォンテルートリ キアンティクラシコ ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、トスカーナ地方はフォンテルートリが手掛けているキアンティクラシコ。これを、例によって「若干の温度変化のある冷暗所」で3年ほど保存してみた品で、この冷暗所の…
デコイ リミテッド カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー 2019 このワインは、カリフォルニアのダックホーンさんが作っているカベルネソーヴィニヨン、その裾物とでもいうべきデコイ。ただ、デコイはデコイでも今回はほんの少し格上の「リミテッド」の印が…
ドニ・キャレ サヴィニ・レ・ボーヌ・ルージュ ヴィエーユ・ヴィーニュ このワインは、2022年の初春にも対峙記録のある、ドニ・キャレのつくるサヴィニ・レ・ボーヌ。当時は間違えて抜栓してしまい、にも関わらずえらく立派なワインで驚いた。 まずはコルク…
【シャトー ペスキエ】 ル パラドゥ グルナッシュ [2017] このワインは、ローヌ地方のお買い得、シャトー・ペスキエがつくっているグルナッシュの品。以前に2015との対峙経験があり、そのときは良かった様子。 グラスに注ぐと、黒々としているんだけど、はっ…
グレネリー エステートリザーブ レッド 2015 このワインは、過去にコスパ良好な様子をみせてくれた南アフリカのワイン銘柄、グレネリーのちょっと値段の高いやつ。そこには「エステート・リザーブ」という文字がある。裏エチケットには、35%カベルネソーヴ…
デルスール カベルネソーヴィニヨン レゼルバ 2017 このワインは、比較的見かけるチリのメーカーのカベルネソーヴィニヨン、そのリゼルヴァ。コノスルと比較しても、この会社のワインは値段が安めで、どんな品質なのか心配だったので、いっそリゼルヴァクラ…
ドメーヌ・ドュ・ペスキエ ジゴンダス 2019 このワインは、安物でも結構おいしかったと記憶しているシャトー・ペスキエのジゴンダス。このワインにはシャトー・ペスキエではなくドメーヌという文字があるので、ぶどう栽培から直轄でやっているものと思われる…
シャトー・ムーラン・デュ・テリエ ’2019’ vinica.me このワインは、700円ほどでバルク品的に売られていたボルドーの赤。もちろん知らないメーカーで、元々安ボルドーなメーカーってことなんだろう。それにしてもいまどき700円ほどってのは安すぎる。何か重…
フェヴレ ラドワ ルージュ 2020 このワインは、ブルゴーニュ赤では大手と言えるジョセフ・フェヴレが作っているラドワ。とはいえ、これはドメーヌものではなく、葡萄を買ってフェヴレが漬けた、いわゆるメゾンもの。同社のラドワを見かけるのはこれが初めて…
ラ トラッチャ ディ プレズーラ キャンティ クラシコ イル タロッコ 赤ワイン イタリア 2019 ※リンク先はヴィンテージが異なります このワインは、名前も知らないメーカーのあまり高くないキアンティクラシコ。ただ、このボトルは今年の夏、廊下にほったらか…
シャトーヌフ デュ パプ ルージュ[2017]シャトー ド ボーカステル ※リンク先はヴィンテージが異なります シャトー・パヴィに続いて最後に出てきたのは、ボーカステルのシャトーヌフ、その1998、しかもマグナムボトル。これだけ飲んで、マグナムボトルのボー…
シャトーパヴィー 2015 ※リンク先はヴィンテージが異なります 続いてサンテミリオン第一特別級Aのワインだ。第一特別級のワインは過去にも何度かやっているけれども、第一特別級Aのワインはたぶん初めてじゃないかと思う。メルロー主体の有名どころだ。 例に…
ペロ・ミノ マゾワイエールシャンベルタン 2015 ※リンク先はヴィンテージが異なります さあ、だいぶアルコールが回ってきた。こうなってもなお、ワインがちゃんと賞味できるものなのか。とはいえ、ここで出てきたのはブルゴーニュの特級。マゾワイエールシャ…
ポール・ジャブレ・エネ クローズ エルミタージュ タラベール ※リンク先はヴィンテージが異なります 続いて出てきた赤ワインは、ポール・ジャブレ・エネというローヌの人。なんでもローヌの人としては知っている人は知っているものなんだそうで。とはいえ、…
グレネリー グラスコレクション カベルネソーヴィニヨン 2019 このワインは、南アフリカで旨い赤ワインを作っている、グレネリーというメーカーのもの。以前、カベルネフランとの対峙があって、その時はとてもお買い得だと思った。今回はカベルネソーヴィニ…
ケレウ メルロー 現行 このワインは、ラベルに金色の鳥が描かれているチリ産のメルロー。基本、我が家はラベルに鳥が描かれたワインはジャケ買い贔屓しているけれども、このラベルの鳥は金色ながらチープでいまいちだ。 気を取り直してグラスへ注目。色はや…
order.luc-corp.co.jp このワインは、アルヌ・ラショーが作っているエシェゾー。エシェゾーは広い範囲のブルゴーニュ特級ながら、まさに広さが広すぎて何が何やらわからないので長らく放置していた。で、色々な事情があり、我が家に運ばれてきたこのエシェゾ…
オスピス ド ボージュ モルゴン 2019 フランソワ マルテノ このワインは、葡萄畑ココスさんで見かけた、1300円ちょいのモルゴン。モルゴンといえば、クリュ・ボジョレー。普通は3000円ぐらいするもの。それが半値以下の価格とは、これいかに。一般に、ワイン…
センソ サンジョヴェーゼ [ 2020 ] ボッテール このワインは、タカムラワインハウスさんが売っているヴェネト州でつくられたサンジョベーゼ。このワインにはルビコンという表記もあるけれども、これが意味しているのが何なのかはよくわからない。そしてラベ…
ドメーヌ・ジル コルトン レ・ルナルド 2017 ※リンク先はニュイ・サンジョルジュ一級ではなく、コルトン特級です。 このワインは、ドメーヌ・ジルという聞いたこともない作り手のニュイ・サンジョルジュ一級カイユ。カイユそのものはとても良い一級畑だけど…
ピノ ネロ ラ クーポラ 2020 ネイラーノ このワインは、イタリアはピエモンテ州でつくられたピノ・ネロ。ピノ・ネロってことは、フランス品種でいえば正体はピノ・ノワール。ただ、イタリア産にはブルゴーニュ産とも新世界産とも違った風味があるわけで、そ…
ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル ボーヌ 1er シャン・ピモン [2016] このワインは、見たこともない作り手が作っているボーヌの一級。これを、先だってより美味かったマランジュとの比較として飲んでみることにした。ヴィンテージは2016とかなり若い。でも…
[2019] マランジュ 1級畑 レ クロ ルソ ルージュ ドメーヌ デュ ボールガール このワインも、マランジュの格安ブルゴーニュ赤のひとつで、以前、村名格と対峙したことのあるもの。なんとこちらは一級なのに(楽天スーパーセールの期間中は)2500円ぐらいで販売…
ドメーヌ・デュ・ボールガール マランジュ ルージュ 2019 ブルゴーニュの高騰著しいこのご時世に、信じられない価格のワインを発見した。マランジュとはいえ、コート・ドールの村名格が2000円、ヴェリタスの特殊な販売日の場合は2000円すら切っているという…
[2014] マランジュ ルージュ ベルトラン ド ラ ロンスレイ このワインは、夏のはじめに飲んでみて意外と良かったマランジュの2014。今回、これをより上級のブルゴーニュとの比較のために引っ張り出してみることにした。初日は単体で楽しむことにしましょう。…